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葬儀の手伝いをして昼食をとるのを忘れていた
おなかがすいた。
午後から仕事をせずに帰りたかった
が
今日しなければならないことがあったので
帰れなかった。
会社の通夜や葬式に行って
泣いたのははじめてだ。
本人を知らないけれど
家族に愛されて、
家族想いのいいこだったと
笑顔の家族写真が物語っていた。
誰もが明日は来るものと疑わない
当然明日が来るものだと信じて疑わない
当たり前だと思うことに人は感謝をしない。
彼もそうだった。
「また明日」と言って笑顔で手を振った姿が
最期になるなんて思いもしなかった。
無事に明日が迎えられることに感謝を
出逢う人々に感謝を
若い人の突然の死は
多くの人に大切な事を教えてくれた。
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