去年1月
33年の人生の中でありえないぐらい最低な誕生日を向かえ
頭が割れんばかりの頭痛を引き起こした。
頭痛の痛みは尋常ではなく
立っている事も困難で、吐き気やめまいが襲ってきて
救急車に運ばれ、病院へ行き何度も検査をしたが異常は見られず
朝会社に行く変わりに、病院に通っていた。
心療内科でヒステリーによる頭痛と診断されるまで不安な日々は続いた。
投薬とカウンセリングは効果的で
もう大丈夫
と言われてた今でも月一で通っている。
私の33歳の誕生日は
車と言う密室の中、長時間にわたり
彼に一方的に叱責され
いかに自分が正しいか、自分の行動を否定する私が悪いのかせつせつと唱え
明らかに間違ったことを言っている、どう考えてもおかしい事であろうと
反論は一切許さず
YES以外の言葉を言おうものなら
私の存在を否定するような言葉の嵐を浴びされ
反論する気力を奪う
カルト教団のような一種の洗脳作業が行われた。
そんなこともあって
彼がいなくなったのに自分がさほど傷ついていない事を
失恋の傷を見てみぬ振りしている為のものなのか
自分が本当に喜んでいるからなのか
この喜びは後付のまけおしみで本当は自分は悲しいのか
深読みする自分がいる。
自分の心を確認する為、心療内科に行くことにした。
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