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30代派遣社員えーすの日常
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黒丸君の様子がおかしい。

 

きぃちゃんの発情に促され黒丸君もサカリなのか

かけションはしないけれど

いろんなところにおしっこするようになった。

私の部屋は黒丸君のにおいで充満しています

私をにおいづけするつもりですか

結構です

 

きぃちゃんを避妊手術して黒丸君も去勢しようか

できるなら大大大家族を目指したい

自分で責任が取れる範囲はきぃちゃんと黒丸君まで

それ以上はキャパオーバー

今週は旅行が控えているので

来週先生に相談する事にした。

 

あるがままをよしとしないのは人間のエゴだよな

病気でないきぃちゃんを手術するのは心が痛い

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弟からmailがきた

「子犬大丈夫?」との事。

 

妹から電話が来た

「ラッキー大丈夫?」との事。

 

ハッピー、ラッキーは幸せなり。

自分の知らないところで

ハッピーとラッキーの事を心配する人たちがいるのだから。

 

無条件で愛情を得られる子犬の存在を

ハリーが疎ましく思うのもしょうがない。

 

子犬が居間から台所まで行動範囲が広がり

こたつでひとり寝もできるようになった。

最近1階は犬エリアとなり

2階に成猫が避難してくるようになった。

きぃちゃんと黒丸君の餌の減りが早い。

トイレの掃除の頻度も高くなった。

 

母は犬派で私は猫派。

これからどうなるのだろう大家族

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この寒い中猫はサカリの季節だ

 

ブッシュンがさかっている

今まで聞いたことのない声で近所に

「さかっている♂猫います」アピールをしている。

うちで避妊をしていない♀猫はきぃちゃんだけ

貞操の危機を感じる。

 

きぃちゃんにはご学友の黒丸がいる

黒丸君がいればきぃちゃんは大丈夫そう信じていた

黒丸君はずっとこどもだと思っていたのに

♂の本章が見え隠れしてきて悲しくなってきた

 

きぃちゃんの純潔は私が守らなければ

そう思っても当のきぃちゃん夜遊び大好きで

一緒に寝る事が少なくなった

モモちゃんのように突然おめでたは勘弁して欲しい。

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ハリーがラッキーを噛んだ

 

ラッキーはすごい声でなき続けて

祖母は「死んだ子犬が死んだ死んだ」と叫んだ。

死んでないから騒がないでと祖母に言った。

 

「まったくハリーはお父さんの自覚がない」と怒る母。

ハリーに限らず動物に自分のこどもであるという自覚はあるのだろうか。

お母さんは新たな生命体を作り上げた張本人で

乳をあげたりするから自覚を持ちたくなくても持たざる得ない。

おたまじゃくし提供者は遺伝子を分け与えても

こどもに対して特別な感情が生まれるとは思わない。

 

何故ハリーがラッキーを噛んだか分からない。

たぶん母や祖母が可愛がって

今までならハリーハリーと可愛がられた自分のポジションに

ハッピーとラッキーがいるため邪魔だと思ったのだろう。

 

そんなハリーを可愛いと思う

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ハッピーとラッキーがこたつの周りを歩き始めた。

 

ハッピーはおでぶちんで顔にしわが多く黒い毛が多く入っている。

おでぶだから足取りがおぼつかない。

ラッキーはハッピーより小さくスマートで顔もすっきりしている。

薄い茶色の子犬らしい子犬で足取りはしっかりしている。

 

小屋に入る時

ラッキーはしっかり歩いて自分で入れる。

一方ハッピーは小屋の前にある毛布に足を取られ

何度も何度もずるずると滑って小屋に入れない。

自力で小屋に入れないでいつも誰かが入れてあげる。

そんなハッピーを見てラッキーは

尻尾を引っ張ったり、耳をかんだり意地悪をする。

 

どちらがかわいいかは意見が分かれるところで

祖母は普通にかわいいラッキーを、

母や妹弟はどうしようもないぐらい不細工でどん臭いハッピーを

かわいいと言う。

「こんな不細工だったら誰も貰い手いないよ」

と口では言いながらも、母は嬉しいそうだ。

 

いつまで一緒にいるか分からない

まるまるとしたベイビィちゃん

いつまでも元気いっぱいでありますように

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ハッピーラッキーすこぶる元気。

 

ベイベェちゃん今日も可愛いね

ベィベェちゃん今日も丸々太ってるね

ベイベェちゃん今日も不細工ね

不細工というのは一種の愛情表現のように

何度も繰り返し不細工と母は連発する。

祖母は生命力を吸い取るかのように

何度も何度も子犬を抱く。

不細工と言う言葉が

可愛いと言う意味であるかのように連発。

 

成猫、成犬は相変わらず。

最近2階に侵入して

仔猫の餌を食べてしまう。

 

モモは育児放棄して

子犬より仔猫にご執心。

 

きぃちゃんと黒丸は

成猫、成犬の2階進入に応戦して

1階に進出。

きぃちゃんがブッシュンにタネツケされないか心配。

 

2007年家族みんなが元気で仲良くありますように

 

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目覚まし時計をセットしなくなった

携帯のタイマーもセットしなくなった

私の目を覚まさせるのは

きぃちゃんと黒丸の役目

 

きぃちゃんはヘッドマッサージをして

黒丸は顔をなめる

一匹だけの時もあればダブルで攻撃されることもある

きぃちゃんの時は目覚めはいいけど黒丸君は・・・

缶詰くさい舌で顔を舐められてうれしい人はいないだろう。

あんた達のご飯はえーすの働きにかかっているんだから

一生懸命頑張るんだよ

母が子猫にはっぱをかけているようだ。

 

寒いと布団から出たくない時もある

でも黒丸攻撃には勝てない

猫に起こされず自分で起きるようになりたい

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モモちゃんのこどもハッピーとラッキー

名づけたものの

どっちがどっちかわからない

 

一応太っているのがハッピー

痩せているのがラッキーとしてみた。

そっくりで見分けがつかない

毛の色、足の短さ、毛のかたさ

ところどころ入っている白い毛のポイント

全部一緒

区別のつけようがない

体格で名前を区別していたら

いつのまにか逆転していることもあるかもしれない

なんかいい方法はないかな

 

母と祖母は朝から晩まで子犬に夢中だ

かわいいかわいいとモモちゃんの目を盗んで巣から奪う

モモは子犬の姿を目で追い取り返しにくる

その繰り返し

モモが咥えても子犬が運べないぐらい大きく

モモはちょっとやつれている

 

子犬を見ているといつのまにか笑顔になる

手のひらの中にあるいのちをいとおしく思う

小さい時期は短く貴重だから

たくさん記録に残そう

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きぃちゃん黒丸君1階デビュー

 

1階に降りてまずした事は

きぃちゃんは成猫用の餌を食べ

黒丸君は犬用の餌を食べた。

食欲旺盛な仔猫です

飼い主に似ていると言われればそれまでの事。

それから1階をぐるぐるまわり運動会

2階とベランダだけの世界から

1階+庭が追加され

冒険の世界がぐんとひろがった

きぃちゃんクエスト 第二章開始と言ったところか

モモは子育てに夢中

ハリーは子猫を相手する様子はない

成猫は外出中

 敵の出現率は低い

 

きぃちゃんの避妊手術を母がせかす

きぃちゃんはいつまでもこどもでいてほしい

まだメスになって欲しくない

きぃちゃんの冒険ははじまったばかりだ

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子犬を見て

ハリーはブルブル震えた。

「あの時のこどもか」

と心当たりがあった訳ではなく

小さく動くものが分からなく怖かったのだろう。

子犬の毛は黒く、お腹の毛は白い

ハリーがお父さんかはまだ分からない。

 

モモちゃんはお母さんらしく

子犬の面倒をみている

動かない1匹が雌で

モモちゃんに抱かれている2匹は雄と判明

 

母は3匹おなかにいるときいて

陸、空、海と名前をつけるつもりだったので

2匹の名前を何にしようか悩んでいる。

 

2階に子猫2匹

1階に犬が2匹子犬が2匹

成猫が3匹

気がつくと、うちは大家族になっていた

 

愛すべき、守るべき対象がいることで

人は強くなれる

頑張ってゆける

モモちゃんに母の強さを学ぶべく

ミニチュアダックスの飼育書を購入。

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モモちゃんが巣にこもっているから

出産のときはよろしく

そういって母は宝くじバスツアーに祖母と行った

 

仕事が休みということもあって

終日出産にスタンバってた。

その気持ちを知ってか

モモちゃんは巣にとどまることをしなかった。

散歩に行く

2階に階段げ駆け上がる

妊娠して出産間近なのに元気すぎ

つわりもあるけど食欲旺盛

そうこうしているうちに母帰宅。

 

モモは巣と母のベッドを行き来して

深夜3時母のベッドで出産。

新聞紙をひいてダンボールで作った巣は

出産に用を成さなかった。

3匹産んだが

最後の1匹は息をせず動くことはなかった。

 

同じかたちをしているのに

同じ時間お腹ですごしていたのに

2匹はお母さんを求めてなき

1匹は動かない

見た目はなにひとつかわらない

いのちはとても不思議なものだ

 

何故人を殺してはいけないのかという質問に

「バカの壁」の著者養老 孟司さんは

元に戻すことができないからと言っていた。

壊すことは簡単にできる

それこそ100円ショップのカッターで

壊すことはできるだろう

でも

元に戻しなさいと言われて戻せるか

いや戻せはしない

モモちゃんから産まれた息をしなかった子犬に

命を与え、生き返らせることなんて誰もできやしない。

 

呼吸する事のなかったモモちゃんのこどもは

庭に埋めて、そこには木を植える。

走り回る事はできなかったけれど

木は育ち花を咲かせるだろう。

生を受けたモモちゃんのこどもたちがすくすくと育つように

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モモちゃんが昨夜から巣作りをしている

24時間以内に生まれるだろう

家の空気も出産に向けて一直線。

 だが

今日は毎月恒例のバスツアーの日。

 

早朝バスツアーの待ち合わせ場所に母と祖母を送る

母はモモちゃんのことばかり車内で語る。

繰り返し繰り返し

リバース機能が働いて

早朝でもテンションは高く

聞いているだけで疲れる。

 

モモちゃんは初めての出産だから

心細いかもしれないから体をさすってあげて

モモちゃんをサポートしてあげて

モモちゃんをお願いね

ハリーはあてにならないから

男なんていざと言うときには頼りないものよ。

 

人間の出産とごっちゃになってませんか

雄犬に何の働きを期待しているんですか

母に心の中で小さく突っ込みを入れる

心配だ心配だ

母の頭の中はモモの出産でいっぱいのようだ

 

旅行に行くのだから

モモのことを考えてもどうすることもできないし

考えてもどうにもならないんだから

考えるのをやめて旅行を楽しんだらいいのに

もったいないよ

いくら考えても何にもならない

モモのお産は楽にならないよ。

母がモモについてうるさくいうので

こころに言葉をとどめることができなかった。

すると

そうよねそうなんだけど心配なのよ。

と繰り返しモモのことを言っていた。

 

母は病的なまで心配性

心配性は人生損していると感じる。

モモを自分のこと以上に心配する母が不在で

大して心配していない私がモモの出産をみる。

人生にはそんな不条理が時々生じる

 

無事にこどもが生まれてきますように

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ベランダで鉢植えしていたワイルドストロベリー

わっさわっさと生い茂っていたところ

2階で療養生活を送っていたトラネコ太郎が

土だ土だと

全部掘り起こしてしまった

 

それを植え替えて玄関先に置いていたら

最近真っ赤な苺が数個ぶら下がっていた

いいことあるかも

そう思った矢先モモちゃん妊娠発覚

犬でなくて

私にもハッピーぷりぃず

 

会社に行く前に

モモちゃんのお腹をさわってみた

確かになにかがいる

なにか動いている

なんか嬉しくなってきた

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レントゲン写真が居間におかれていた

犬か猫が怪我をしたのかと思いきや

モモのおなかにこどもが3匹いることが確認された

家にきて半年も経たないうちにお母さんですか

 

おっぱいがでてたり

散歩を嫌がったり

食い意地が張っていた

全ての原因は妊娠で

肥満ではなかった。

太りすぎを心配して病院に連れて行った母は絶句した

今週末に出産予定。

早い早いよ

犬は2ケ月で出産なんだと

 

お父さんは誰なんだという話になって

室内犬だから外の犬の可能性はなく

うちの犬は

ハリーしかいないわけで

ハリーお父さん認定。

 

ハリーはコーギー犬と柴犬の血を引いていて

モモちゃんは3万円の価値のある血統書犬で

足が短いこどもが生まれるのは確定された

中型犬と小型犬だから

妊娠なんて想像すらしてなかった

青天の霹靂

 

週末母と祖母はバスツアーなので

私が産婆さんになるのだろうか

正直気分は微妙

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祖母が庭に水を撒いていたら

空から猫がふってきた

 

きぃちゃん2階から転落

知っている限り3回目

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部屋に入ると黒丸が寄ってきた

にゃあにゃあないている

通常一番に姿を現すのはきぃちゃんで

のそのそとその後をついてくるのが黒丸

今までに黒丸がこんなになく事はないことだ

きぃちゃんの姿はみえない

黒丸は何かを訴えるかのようにないている

 

「きぃちゃん」

呼んでも返ってくる声がない

いつもなら

いの一番に現れて

いの一番に餌を食べて

走り回っているのに

呼んだらどこにいても返事するのに

姿をみせない 

 

きぃちゃんは綺麗な顔をしてドジコさんだから

また二階から落ちたのかもしれない

懐中電灯を片手に庭に下りる

 

きぃちゃんの名前を連呼する

庭に動く影はない

どこにいったのだろう

家にはかわいい猫はいつかない

こころが暗闇に包まれる

 

どこか遠くでなきごえが聞こえた

か細い仔猫のなきごえ

こえのするほうへ歩いていく

すると裏口の屋根の上にちいさくふるえる毛毬藻も発見

「きぃちゃん」と呼ぶと「にゃん」と返事した

どこをどうやって裏に回ったのだろう

ベランダから裏の屋根に行くのは容易ではない

そんなことはどうでもいい

きぃちゃんが見つかればすべてよし

寒さも忘れ屋根にのぼりきぃちゃん救出

懐にきぃちゃんを入れて庭を脱出

 

きぃちゃんを部屋につれてかえると

黒丸がきぃちゃんに激しくハグしていた

仲良きことは美しき哉

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布団でぬくぬく

毛布でぬくぬく

きぃちゃんは毛布をモミモミするようになり

私の髪が缶詰臭くなる事はなくなった

寒さには勝てず

きぃちゃんも黒丸君も布団に入ってくる

毛毬藻に囲まれあったかい

 

きぃちゃんが缶詰を食べておなかを壊した

きぃちゃんが近づくとくさい

だっこするとぶぅ~とお腹から空気が放出

嬉しくない

早くおなかの調子がよくなるといいな

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寒い

肌寒いでなく、寒い

寒さで今日から12月なんだと実感

 

仕事から帰ると寝床に毛毬藻2匹発見

毛布の上で丸くなっている

足音で分かるのか

ドアを開けるときぃちゃんが駆け寄ってくる

黒丸君はきぃちゃんの後をのそのそ歩いてくる

 

猫は一緒に寝る猫と寝ない猫がいる。

きぃちゃんは基本的に一緒に寝ない

布団の山のてっぺんで寝たり

私の頭の上で寝る

でも

きぃちゃんと呼んだり、目を合わせるとすぐ寄ってくる。

黒丸は一緒に寝てなくても

朝になったらいつのまにか一緒に寝ている。

夜中勝手に毛布にもぐってくる。

毛布にはいることを阻止しても

ぐるぐるぐるぐるのどを鳴らして

顔を舐めたり、猫パンチしたり攻撃し続けて

私が根負けする。

純毛にくるまれても寒いものは寒いらしい

 

外は寒くても

きぃちゃんと黒丸君がいる

半径1Mはあたたかい

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妹が黒丸君を養子に貰いたいと言ってきた。

主婦業が暇だから

仔猫でもいればいいかと思って

理由を聞いて、断った。

 

2.3日のお泊りならいいけど養子は駄目

黒丸君はきぃちゃんのご学友だからいなくてはならない存在だから

いつも喧嘩してじゃれあう仲間がいなくなったらさびしいだろう

 

黒丸君に妹の旦那の代わりはできない

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朝時間があるときは犬の散歩に行く。

きぃちゃんがヘッドマッサージをして

黒丸が顔を舐めてきたら

私の起きる時間だ。

仔猫が目覚ましがわり。

 

きぃちゃんは私の頭でモミモミする

きぃちゃんのお母さんは毛が長かったのか

私の髪の毛をちゅばちゅばする。

黒丸は顔をかんだり耳をかんだり

朝から私の周りはにぎやかだ。

それでも布団の誘惑に負けて

素直に起きない私

起きる頃は髪の毛がすんごい事になっている。

顔や髪から猫の餌のにおいがする。

 

玄関で散歩をスタンバっているハリーとモモ。

家から出て3分も経たないうちに

「あてくしもう疲れたわ」

と家に帰りだすモモ。

なんですとー?

こんなの散歩のうちに入らないと

脚の進まないモモに構うことなくハリーは我が道を行く。

雨の時は

「こんな中散歩って信じられない」と

言わんばかりに2.3歩歩いて

家に駆け込んだモモ。

これぞ散歩まさに3歩

わがままお嬢さんに付き合ってられるか

とハリーは散歩続行。

 

モモは血統書つきで5万円だった

購入したのは母の職場の友達

数ヶ月後

モモが飼えなくなったので貰って欲しいと

モモは養子に出された。

無料ならとモモを母は貰った。

 

「あんたは捨てられたんだよ」

祖母はモモに言う。

祖母が意地悪を言うのはいつものことで

黒丸には「あんたはゴミ捨て場に捨てられてた」

きぃちゃんには「川に捨てられてた」

人間の言葉が分からないからいいものの

言葉を理解していたらトラウマになりそうな事を

何度も何度も繰り返し言う。

何故そんな事を言うのかは分からない。

母にぶつけられたストレスを

自分より弱いものにぶつけているのだろう

 

ミニチュアダッスクフンドはあまり散歩をしなくてもいいらしい

コーギーもどきのハリーと一緒に散歩は無理かもしれない

あしの長さが1/2だもの

それでも散歩に行く姿勢のあるモモは感心だ

モモが来て3ヶ月

モモはすでに家族の一員といった顔をしている

きぃちゃんも黒丸も家族の一員

家はいつのまにか大家族になりつつある

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きぃちゃんの薬を飲ませて今日で5日目

今日の夕方で薬もおわり

キャンピロバクターも悪さをしないだろう

 

薬は朝夕2回

「きぃちゃん、お薬だよ」

呼べば目の前にちょこんと座るお利口きぃちゃん。

黒丸君はきぃちゃんが自分にはもらえない何かを食べている

美味しそうに口にしているのが羨ましいらしく

薬を飲む姿をじっと見ている。

 

太郎は大病を患ったとき

高価な薬を吐き出して

「飲まなければ治らないのよ」

母が無理に薬を飲ませようとしても飲まず

薬だけじゃなくていろんなものをげろっぱして

残された短い猫生(人生)苦しい思いをさせるのなら

こんな薬は飲まない方がいいと

母は薬を飲ませるのを断念した。

太郎の死に顔は安らかだった。

 

薬剤師さんと話す機会があって

風邪に効く薬はありますかと聞いた

世界中で風邪を完治させる薬はありません

風邪の諸症状を治める薬はあります。

一番いいのは薬を飲まないことです

それが風邪を治す最良の方法です。

薬は時間がない人が諸症状を治める為のもので

時間があるのなら薬は飲まない方がいい。

と答えてくれた

薬剤師が薬は飲まない方がいいと答えるのは

自分の職業を否定するようだけど

実際そうなんだからしょうがないと笑っていた。

 

黒丸君が朝ぎゅるるるーーーっと

お腹をならしていた

空腹だと思いたい。

シロップ入りの薬を飲みたさに

キャンピロバクターを増殖させないで欲しい。

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会社を定時に退社して

きぃちゃんを病院に連れて行く

回虫がお尻についていた黒丸も一緒。

仔猫と言えど2匹ケージに入れると重い。

きぃちゃんは1.85キロ

黒丸は1.35キロに成長していた。

 

きぃちゃんの腸内にはキャンピロバクターがたくさんいて

それが嘔吐と下痢の原因だった。

何食べたんだろう

黒丸も同じものを食べているはずなのに

 

注射をして、5日分薬を貰った。

黒丸は薬を飲ませてもらってハイ完了。

 

きぃちゃんにはじめて薬を飲ませた

シロップで味付けしてある為か

嫌がらずおとなしく飲んだ。

母は食い意地が張っているからじゃないと言う。

母の言葉には毒がある。

母の中できぃちゃんは

お利巧で可愛くもなければ

食い意地の張った豚なのだ。

猫なのに

 

成猫になるまであとどれぐらいだろう

きぃちゃんと黒丸が部屋にいるだけで

部屋の空気があたたかいものにかわる

元気が一番。

母の罵詈雑言に負けず

大きく育って欲しい

 

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ちょっと前まで半袖で過ごしていたのが嘘のように寒い

そして日が暮れるのが早い

冬が間近に迫っている。

 

仕事が終わるころは辺りは真っ暗である

暗くて寒いと

布団に入って眠れない時と一緒で

訳もなく落ち込んでしまう。

 

なんでだろう

 

そんなとき毛毬藻がよってくると

しあわせなきもちに包まれる。

私の顔を覗くきぃちゃんの大きく丸い目と

何度写真をとっても不細工にしか撮れない

たれぱんだのような黒丸の顔が近づいて

落ち込んでいた気分を払拭してくれる。

 

きぃちゃんはまだ下痢がおさまらず、

今日は嘔吐した

病院に行かなければ

残業よりもきぃちゃんが大切

猫ジステンパーや回虫の恐れがあるから

黒丸君と一緒に病院へ行こう

 

冬は気持ちが沈みがちだが

寒いから毛毬藻が寝床によってきて

こころもあたたかくなる

 

仔猫を飼うと婚期が遅れると話を聞いたことがある

そうかもしれない

きぃちゃんがいたらひとりで寝ても淋しくない

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金曜の夜からきぃちゃんが下痢だ

きぃちゃんのお腹が

ぎゅりゅゆゆゆゆゆーーーーーーっ

と何度もなって

トイレもすごい状態になっていた。

悪いものでも食べたかと

缶詰をやめてカリカリに変えた

でも

まだ下痢は収まらない

吐いたりしている。

 

どうやらきぃちゃんはグルメらしい

前回は缶詰が口に合わず吐いていた

嗜好の問題です

別なものを与えれば問題ありませんと

病院の先生から言われた。

今回はカリカリが口に合わないようだ

仔猫用のカリカリで大きな袋をあけたばかりだった

うん多分そうだろう

買ったばかりのカリカリを下の成猫達にあげて

今まで食べていたカリカリに戻すことにした

安いカリカリは身体が受け付けないのだろうか

ペットフードの味は値段に比例するのか 

 

週末まで様子を見て

治らないようだったら病院に連れて行こう

母は猫は病院に連れて行くもんじゃない

ほっときゃなおるって言う

太郎に20万貢いだ同一人物とは思えない言葉だ

 

きぃちゃんが誰よりも私の近くにいるから

私の不安やストレスを受けてなければと思う

私はきぃちゃんの存在に救われているところが大きい

黒丸は元気です

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きぃちゃんが黒丸と遊んでいた.

棚の後ろ

TV台の中

鏡台の下

部屋の隅から隅まで

これでもかと走り回る。

部屋は仔猫の大運動会会場だ。

 

きぃちゃんが棚の後ろから何か引っ張り出してきた。

それは出雲大社の縁結びだった。

「これで私は結婚できました」

妹が雑誌の後ろのほうにある怪しげな広告のコメントのように

お守りのご利益を語っていた代物だった。

いつのまにか棚の後ろに落ちていたようだ。

 

きぃちゃんは棚から引っ張り出したお守りで

遊ぶこともなく

私の目の前に置くと

黒丸と運動会を再開した。

 

なんなんだろうこの不可解な行動は

とりあえずきぃちゃんを褒めてみた。

 

きぃちゃんの大きな鍵尻尾は

なにかとてつもないものを運んでくれるんじゃないかと

ちょっと期待してみたくなった。

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