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福岡のTUTAYAで「星守る犬」が山積みされてあり
サンプルがあったので読んでみた。
涙が出てとまらなくなった。
胸が苦しくなって
言葉にならない。
立ち読みで目を潤ませている
あやしい人他ならない。
でも感情を抑えることが出来ない。
動物ものは涙腺がゆるんで駄目です。
犬の名前がハッピーって言うのが
家の犬と一緒で
こんなお利巧さんじゃないけれど
犬は嫌いだけど
不器用なお父さんが
いつまでたっても夢見がちな
地に足がついていない
自分の父親のようで
漫画だけど泣かされてしまった。
動物のひたむきな愛情
疑うことをしらない純粋さに弱いんです。
自分はそんなピュアじゃないから
涙が出るのは憧れなのだろう。
双葉社で１話だけ立ち読みができます。
http://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-30143-4.html#
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