スリランカから帰った
今の正直な気持ちを書き留めておく
・英会話が出来るように、今よりましになりたい。
今回の旅行は旦那さんがニュージーランド人のユミさんが同行していた
その語学力に何度も助けられ、憧れた。
私の行ったシャンティランカは日本人専用のリゾート施設で
スタッフも日本語が堪能で通訳も数名いた。
日本語で事足りたが
ちょっとした言い回しなどは英語になることが多く
シャンティランカを離れた観光地や
通訳さんが他の人の相手をしていて
自分が話さなければならないとき
自分の語彙力のなさを痛感した。
ユミさんや通訳さんに頼る事ばかりで
英会話が出来れば、もっと単語を知っていれば
会話が弾んだのにと思わずにはいられなかった。
・アーユルヴェーダの勉強はぼちぼち
シャンティランカを離れてアーユルヴェーダの勉強をしようか
セラピストの資格をスリランカのシャンティランカで取得しようか
と思ったが
自分はするよりもされる方がいい。
何もかも自分ひとりでは出来ない
英語を頑張って、アーユルヴェーダは受けるに限ると思った。
・シャンティランカにまた行く
朝起きて
ベットティーを運んでもらい
ヨガをして
ベルで朝食を知らせてもらい
椅子を引いてもらって
水を注いで貰って
食事を運んでもらい、片付けもお任せ
モーニングセラピーを受けて
庭でリスや鳥の鳴き声を聞きながら
大自然の中、風を感じ
ハーブティーを飲み
昼食をベルで知らせてもらい
午後のセラピー
ゆっくり眺めていく雲を眺め
夜は庭の蛍を眺め
21、22時には眠るそんな生活
暖かなスタッフの笑顔に囲まれ楽園状態。
こんなの味わったら日本に帰れなくなるじゃないか。
日本から飛行機で9時間それから車で4時間
どんだけ時間がかかっても行きたい。
・金持ちと結婚する
シャンティランカに行くためにはお金が必要
旦那は若くてカッコいいほうがいいけれど
シャンティランカの姫状態を味わったら
お金を出せばこんな思いが出来るのだから
旦那はイケメンじゃなくてもいいと思えた。
コロンボに仕事の関係で滞在しているフクシマ夫婦と
縁あってお話した。
旦那さんは仕事の疲れを癒し
妻は美しさを磨くためにアーユルヴェーダセラピーを受けて
運転手は車で昼寝
なんか素敵だなと思えた。
生理的に受け付けない人じゃないなら
年上金持ちとの結婚はありだと思えた。
旦那へ求めるハードルは高くなったのは確かだ。
・人生を楽しむ
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