水曜日に続いて2回目のリハビリ
担当誰だろう
あのおじさん嫌だな
眼鏡君よりは女の子がいいな
今の人ポルノの晴一っぽいけど
髪型がそう見せているだけで
カッコいいけど顔でかい
長い待ち時間いろいろ考えていたら
目の前で前回の担当君が立ち止まり
心の中でガッツポーズ。
土曜日車出してまで
リハビリに来た甲斐がありました。
時間単位で動いていたので
正直オネム状態だったのが
目が覚めてウキウキわくわくしてきた。
私はなんて正直者なのだろう。
きっと前回と違う人だったら
態度が180度違っていただろう。
病院のリハビリセンターのベットは満員
すごい人数があつまっていた。
整体師とか理学療法士ってこんな需要があるものかと
はじめて知った。
縁のなかった世界なので面白い。
ただリハビリするのはつまらないので
いろんな質問をしていたら30分あっという間に経過してしまった。
理学療法士になって3年。
それまでは旅行代理店の添乗員をしていた。
海外に行きたかったが1,2年目は国内と決まっており
海外にいける3年目にテロがあり行けず
海外に行きたい為に添乗員になったのに
好きな事も出来ないのなら
添乗員を生涯の仕事として続けるのはどうだろうと考えた。
友達のお姉さんがPTだったので
自分もPTになる勉強を4年研修を1年受けた。
海外はイギリス、フランス、アメリカ、韓国、台湾他行った事があり
もちろん英語は話せる。
日本も各地行っており
オススメは立山黒部。
土地柄水の沸点が80度で、ご飯が通常よりかたく炊けてしまう。
かたいご飯を食べると黒部に来たなと実感する。
黒部には男の浪漫がある。
自分の名前は両親がサッカーなんかさせるものかと
野球にちなんだ名前をつけ、野球をやっていた。
30分にしては中々の情報収集。
PTと整体師との違いについても聞いたけど
PTは国家資格で西洋医学に基づく論理があっての治療とかなんとか
難しくて忘れた。
肩のリハビリなのかPTの情報収集に行っているのか
たぶん後者。
楽しいからいいんじゃない。
情報収集は私の心のリハビリです。
今回学んだのは
初めて会った人にヨガを習っていると言うと
身体が柔らかいと先入観をもたれるから
私の場合は言わないほうがいい
言っても習い始めて1ヶ月と言う事にしておこうと学んだ。
永遠に習い始めなんですとかまだ1ヶ月といっておこう。
結婚相談所のプロフィールを再点検せねば。
肩の治療とは別に
身体が柔らかくなるストレッチを教えてもらっている。
保険会社のお金で
肩の治療+身体が柔らかくなったらいいななんて考えている。
自転車買ってくれなかったから
自転車の代金分ぐらいリハビリ延長してもいいと思う。
PT君にいろいろ教えてもらえるので
身体がかたくてよかったなんて思ったり
ふはははは
発想がおばちゃんをこえてオッサン化している。
まあリハビリ通う目的が出来たのはよい事だと言う事で。
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