人生初の墓参り。
但し、子供の頃訳も分からず連れて行かれた墓参りは除く。
墓参りに行こうと思って行った初の墓参り。
父方も母方も父というか祖父は他界している。
ただ双方とも離婚をしていて
お墓の管理を後妻さんがしているので
墓参りに行きづらかった。
それを言い訳に一度も行かなかった。
今年は行ってみた。
何でときかれれば気が向いたから。
鹿児島は切花の消費が日本一という事実を裏付けるぐらい
お墓にたくさんの花が飾ってあった。
特別お盆の時期にお墓に行かなくても
先祖を想う心があればいい
こういうのは気持ちが大事。
母が母の父の墓に
「生きている間には会えなかったけど、みんなを守ってね。
遺産相続に加わらなかった分だけ宝くじを当ててね」
と祈っていた。
お墓参りは何かを祈願するものだったんだっけ?
お金ですがお母さん。
「宝くじが当たりますように」が最近の母の口癖だ。
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