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30代派遣社員えーすの日常
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母が12月の旅行チラシを広げていた

祖母とどこに行こうか考えているようだ

9月は指宿温泉

10月は八代の花火大会

11月は九年庵に紅葉をみに行くから

12月はイルミネーションかな

チラシには1月の初詣ツアーがあった

 

ここ数年お正月から働いていた

派遣社員は働いた分しか時給は出ない

だから連休や正月、台風による休みはうれしい半面

来月の給料がさびしくなる

厳しい現実を直視しなければならない

 

来年は休んでどこかに行ってみようか

今年で厄年も終わるから

ご利益のあるところにお参りしに行こう

 

祖母がめまいがすると病院へ行った

私は大丈夫と

病院を毛嫌いして薬をちゃんと服用しないからだろう

 

自分が好きなことをできるうちに好きなことをしよう

後悔しない人生を送るために

毎日を楽しもう

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なにかあたらしいことをはじめるといい

今までと違うことを

しあわせになる第一歩だ

心療内科の先生は言った。

その言葉を意識していた訳じゃないけど

生活に変化が見られるのは確かだ

 

本を最低でも2週間に5冊読む。

一時期ごぶさただった図書館に通いはじめた

本を読むことでボキャブラリーが増える

想像力が広がる

本を読むことはいいことづくめに思える

 

基礎化粧をちゃんとする。

30すぎてもてげてげだったお手入れ

頑張って化粧をしても評価されず、

すっぴんで十分っていわれてたから

手抜きしていた

顔には自分の性格が出る

自分の顔に責任を持たなくては

バッチシメイクはできなくてもぷるぷるお肌でありたい

 

今通っているスイミングスクールを辞めて

近所の女性専用フィットネスクラブに通う

思い立ったときにいけなければ意味がない

時間を有効活用するために

効果がすこしずつでもあらわれますように

 

仔猫を飼い始めた

仔猫を世話することで

自分を必要としてくれる存在に癒される

自分が優しくなるのを感じる

 

PC生活を始める

blogは日記セラピー

HPは創作活動

自分でなにかをはじめるのは楽しい

仕事にPCは不可欠だ

PC技術の向上をはかる

 

自分を磨くのは誰のためでなく自分のため

今の自分より明日の自分が素敵であるように

 

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目が覚めたら猫がいた

それも二匹

 

昨日は寒かったので私の寝床に転がり込んできたらしい

ぐるぐるぐるぐるのどを鳴らして

小さな足が私の顔をふんずけていった

私の耳元で丸くなったため

のどを鳴らす音がうるさくてよく眠れなかった

毛毬藻の毛は柔らかくあたたかい

小さく丸くなっている姿はかわいらしく

私が守らなくてはならない愛すべき存在だと再確認

 

ただ

私の髪を毛づくろいするのはやめてほしい

髪からほのかに缶詰の香りがする

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言われたことを言われたとおりにして何が悪い

言われたことを事務的に処理して何が悪い

事務担当の派遣社員に何を求めているのだろう

言われたことを迅速に処理して何が悪い

自分の思う通りに行動するかしないか

自分の思う過程を踏まえなかったことがそんなに重要なのだろうか

書類は正確に提出されているのに

 

上司の求めるものと

私の考える事務の姿はかなりかけ離れているようだ

 

上司と一緒に資料を作り

一日中一緒にいて疲れた

 

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blogの下書きはてんこ盛りだけど

なんやかんやらでUPできない

何度か読み返し修正したものをUPするんだけど

PCに向かった瞬間に新しい言葉が浮かんできたりするから

そんなになに時間かけてるのと思うぐらい時間を必要とし

下書き用のノートは他人に見られないものになっている

 

きぃちゃんと遊ぶ暇があるから

忙しいと言うのは言い訳以外のなにものでもない

はやくはやくNEWマシーンで

いつでもどこでもユビキタス

ネット生活始めたい

 

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派遣会社からmailがきた

「派遣先から何回か指摘を頂戴しましたので

 今後トラブルがあったときは速やかにご連絡ください」

 

トラブル

トラブル?

トラトラトラ トラブリュー??

いつもいい子のえーすさんはトラブルと無縁です

今後も何もトラブル起こした記憶がない

嫌な事や都合の悪いことはすぐ忘れるけどこの件は私じゃない

でも気になる

もんもん思い悩むのは私の性分に合わないので

派遣会社に連絡をした。

 

「派遣先の担当者全員に一斉mailしたのですがえーすさんの事ではないですよ。

 詳細は後日後日お送りします。

 えーすさんには何かと便宜を図ってもらい

 えーすさんがいないと私が困るぐらいお世話になっています。

 先日馬車馬のように働きますと返信があったときは

 かなりつぼにはまって

 ささくれていた気持ちを和ませてもらいました

 これからもよろしくお願いします」

担当者は笑っていた。

 

私が原因じゃないということは分かった

でも

馬車馬のように働くっておかしい表現かな

小心者なので気になると言ったらなんで笑うんだろう

ナイーブでデリケートなガラスのハートの乙女なのに。

 

私が意図していないにもかかわらず

私はよく面白いと言われる。

先日も給湯室で他の部署の人と話していたら

「えーすさんって面白いですね

 落ち込んでいた気持ちがふっとんじゃいました

 ありがとうございます」と言われ

落ち込んでいることも知らなくて、ただ普通の世間話をしただけなのに

ありがとうといわれても

正直なんてこたえていいか分からなかった

 

芸人じゃないから面白いは褒め言葉じゃないように思うが

楽しく仕事ができればいい

1日24時間

睡眠時間を除けば職場で大半を過ごすと言っても過言ではない

職場での時間が楽しくなければ、一日が楽しくない

一日が楽しくなければ、一週間が楽しくなくなり

一生がつまらなくなる

 

楽しく仕事ができればそれにこしたことはない

笑う門に福来る

 

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ありがとう=感謝の言葉

 

・新作のケーキの感想聞かせて。抹茶ロールにキャラメルロール、

 美味しいものを食べれるって幸せよね(近所のケーキ屋の奥さん)

・えーすさんの魅力の分からない男なんて別れて正解。

 これからよ、これから(いきつけの喫茶店の奥さん)

・えーすを悲しませる人は嫌い。

  別れてよかった(妹)

・あの男許せない。仕返しに行かない。

 いつでも付き合うから(会社の同僚コタちゃん)

・えーすさんの周囲には変な人がたくさんいるね。

 別れた事を前向きに受け止めて幸せになって

 新しいスタートをきろうよ。(心療内科の先生)

・紹介したい人がいますから。次行きましょう、次。

 どんな人がいいですか。(派遣の外交員)

・えーすさんは綺麗よ。その男も馬鹿ね。(化粧品販売の奥さん)

・みたいDVD、PCソフトがあったらいつでも言って下さい。

 大抵ありますから(派遣先の同僚)

・冗談言っても誰も何言っているのって聞き流すのに、

 のってくれてすごくうれしいです。(派遣先の同僚)

・鍵尻尾と黒猫を拾って育てるなんて幸せになりますよ。(動物病院の先生)

・捨て猫を拾って育てるなんて感心。(動物病院に来た奥さん)

・あんたが元気だったらいいの(お母さん)

・さわやかな笑顔だね。朝から気持ちがいい(派遣先の上司)

・姉ちゃんはたくさん本を読むね。えらいが(司書のおじちゃん)

・捨てられた仔猫を拾ってえーすはやさしいね(祖母)

・一緒に美味しいもの食べて、元気だそう(派遣先マリ姉さん)

・えーすちゃんに素敵な出逢いがあることを祈っています。

 専業主婦からしたらOLさんは羨ましくて偉いなと思います。(ヨウコママ)

 

妹と一緒に鍋の材料を買いに行ってくれた妹の旦那

重たい荷物を進んで運んでくれた会社の後輩

3時のおやつにいつも美味しいおやつを差し入れてくれる同僚

書き出したらきりがないぐらい

私を殺さない全ての存在は、私を成長させてくれる

みんなに感謝

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ふとした瞬間に湧き上がる感情

復讐しようかな  と

 

結婚の期待をさせておいて、一方的に別れてほしいって

そんな暴挙ともいえる我侭ゆるしてなるものか

別れを承諾しても

今までの誠意のない行動は許せない

別れ際までむかつくことは数え切れず。

ここは日本でも私はハムラビ法典を適用してやる

やられたらやり返す

無傷でかえしてなるものか

別れるならそれ相応の覚悟

刺し違えるぐらいの覚悟でのぞめ

愛情に基づく復讐でなくて

今まで我慢していたどこにもいけない想いが大爆発

復讐するなら

法に触れず

私だと分からない

完全犯罪を狙おう

警察相手に頭脳戦ですか

そんな面倒なことをしないで

面と向かって大嫌いと一言だけでも言いたい

切断された左膝の靭帯の上から

更に負傷させ再起不能させたい

顔面パンチを食らわせたい

 

思ってみただけ、思ってみただけ

口にすることなく

行動にうつすことなく

それは妄想で終わる。

そんな事をしたところで

自分大好きぼっちゃんは

僕をここまで追い詰めるほど

えーすさんは僕を愛しているのかと

うっとり悲劇の主人公をきどる可能性大。

 

うぬぼれさせるものですか

二度と会うものか

世の中は因果応報

彼の行動は彼にかえる

私が手を下すことはない

左膝の十字靭帯を切断したことも

今にして思えば天罰とも思える

憎しみは何も生み出さない

 

私が今すべきこと、私の最大の復讐は

彼の存在を忘れることだ

自分の為に

もっと自分を大切にしなければ

立ち止まっている暇はない

 

 

 

 

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欲しいと言う欲求は見ることによってはじまる

羊たちの沈黙でレクター博士の言葉だ。

 

ノートPC買いました。

お勧めですよ

運がいいですね

この値段ではまずないです

これが最後の1台ですよ

限定、最後と言う言葉に弱い。

それはブランド物を持つことで

自分がブランドがふさわしい、選ばれた特別な存在である

物によってしか自分の存在価値を感じることができない人と

根底は一緒なのかもしれない

 

HP作成にNEWマシーンが欲しかった

誕生日祝いも兼ねて正月に買おうと思っていたが

PCをみたらそんなに悠長に待ってられるかと

欲しいと言う衝動を抑えることができなかった

自分が欲しいものを買えるってしあわせだ

大変満足 ご満足

うれしさがこみ上げてきて笑顔があふれてくる

 

恋愛はひとりでするものではなく

相手を必要とするから

努力すれば必ず報われる

そんな方程式は成立しない

誕生日はめがねを購入しよう

くもった眼鏡じゃいい男がわからない

 

 

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朝ごはんを作る音で目が覚めた

見知らぬ天井なのは

夕食の鍋につられ妹の家に泊まった為だ。

妹の家に泊まったのは

1月に頭痛で深夜病院に駆け込んだ時以来だ

なので二度目

 

ここ1週間妹は何かと気遣ってくれた

夜の電話は当然のように

私の会社の近くまで来て一緒にランチしたり

実家になにかと顔出ししていた

 

短期間の回復と言うよりは

短時間での気持ちの切替と言った方が適切な

私の失恋。

それはあまりにもあっけなく

失恋と言う言葉を使うのもはばかられるぐらい

仕事もプライベートも順調で

当人である私が戸惑うぐらい

笑顔があふれ、平穏な日々を送っている。

これを無理していると考えなければ

今まで恋をしていたかどうかも疑わしい

恋愛詐称疑惑をかけられるところだ。

 

心の専門家でなくとも

長井秀和ばりに「まちがいない」

みのもんたばりに「正解」と

別れたことを正当化させてくれる思い出を

妹に話し眠りについた。

 

1週間経たないのに

早くもネタと化している恋愛話。

30女の強さを頼もしくまたこわいと思い

布団にまたもぐりこんだ。

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黒丸のノミを駆除してもらう為に

きぃちゃんと一緒に病院へ行く

きいちゃんはマツシタさんから貰ったその日に病院に行った

だからノミの心配は全くしてなかったのだが

水曜日にきいちゃんのおなかにノミ発見

どうやら黒丸からうつったらしい

2匹一緒にノミ駆除して

黒丸は爪をカットした

きぃちゃんは1.75キロ、黒丸は0.95キロ

 

黒丸を拾ったのはいつですかと聞かれ

月曜と答えた

きぃちゃんが吐くので病院に連れて行った

この日はまだきぃちゃんはひとりで黒丸はいない

これが月曜

ということは黒丸を拾ったのは火曜

ということは彼と別れたのは火曜と言うことになる

 

別れた回復があまりにも早いので

月曜と勘違いしていたらしい

別れて1週間も経たないうちに思い出さないほど

どうでもいい出来事だったのか

私の気持ちが火曜以前にフライイングしていたのだろう

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月曜から金曜は放送局で働く派遣社員

日曜はクレジット会社や単発の仕事

基本的に土曜はFREE

 

土曜日は図書館に行く

借りれる冊数が5冊なので

冊数にあわせてジャンルも決まってくる

・自己啓発

・宗教

・心理学

・HP作成、PC関連

・小説

 

土曜の午後は本を読むことで大半終わる

本を読むことでいろんな知識や見解が学べる

自分と言う人間ではひとつの見方しかできないものが

本を読むことにより著者の考え、引用された歴史上の人物の考えなど

思考が多種多様にひろがっていくのがおもしろい

 

 

27日から一度に10冊借りれるようになった

気持ちのいい青空を眺め

じゃれあう子猫を横目に見ながら

自分磨きをしていこう

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妹が私は人を幸せにする力があるといった

そんな力があるかどうか正直分からない

そんな力がもしあるのだとしたら

それは私の周囲の人が優しいからだろう

家族、友達、会社の人、

近所の喫茶店のおばちゃん、

会社の近所にある喫茶店のマスター、おばちゃん達、

保険のおばちゃん

みんなのあたたかい気持ちに包まれて

私はやさしく自然と笑顔になれるのだろう

 

いつも素直に

おごらず

人に感謝する気持ちを忘れずに

毎日を笑顔で過ごしていきたい 

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母と祖母が霧島に行った

今日は泊まって明日帰ると言う

 

最近母と祖母の仲がいい

祖母の物忘れがひどくなり、一日に一度は義務のように喧嘩していたが

最近はそうでもないように思う

笑顔の日が多いように感じる

 

先々月だっただろうか

母の仕事が減らされ月給が五万円となった

今まで十万あったものが五万になるのだから

生活も何もあったものではない

その時は難病の捨て猫太郎も引き取って手術代もかさんで

お金がなくなるとともに心の余裕もなくなり

旦那の稼ぎがある人と自分は違うのに

職場の嫌がらせだ

私の周囲は悪意に包まれていると

口を開けば悪口しかでてこない母がいた。

そんな時私がお座り一発2時間13連ちゃんしっぱなし

6万5千円稼いだ

3ヶ月ほど止めていたパチンコになんとなく誘われて得たあぶく銭

敬老の日もあったので指宿の温泉旅行をプレゼントした

 

旅行から帰ると、祖母も母も満面の笑顔で

お肌つるつる、鹿大生の合宿も一緒にあって若返った

大変満足な様子

そんな嬉しそうな顔で

来月もよろしくねと言われ

断れるわけもなく、毎月旅行をプレゼントすることとなった。

今月は八代の花火大会のバスツアーに行った

来月は紅葉を見に行きたいと言っている

 

母の仕事はまだ不平等に割り振られ

給料は少ないようだが不平は少ない。

暇だから祖母と一緒に旅行に行っておいしいものが食べれるから

いいのいいの

私が今までできなかった親孝行を

あなたが旅行をプレゼントしてくれることでできるから

とっても感謝している ありがとう

と言われた

 

母へのプレゼントの旅行はこれからも続けていきたい

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彼と別れ話が出たのは月曜日

荷物はその日のうちに引き取りに行った

ふってわいいたような話だったが手続きはスムーズに行われ

嫌味のひとつも口にせず

笑顔で「しあわせになって」と言った

 

マツシタさんの仔猫達のところに数日前転がり込んできた仔猫がいた

マツシタさんの家の近くには川があり

川には他にも仔猫が捨てられたあとがあった

生きてマツシタさんのところにたどり着いたのは一匹だった

マツシタさんの親猫も仔猫もこの仔猫を認めた為

マツシタさんの子供たちから養子、もらいごと呼ばれながらも

仲良く過ごすこととなった

この仔猫は立派な鍵尻尾を持っていて

他の仔猫より人懐っこかったため

えーすの元へくることとなる

 

きぃちゃんの話をすると

このこがえーすさんの元に来た縁ってなんかすごい

このこの鍵尻尾はすごいものをひっぱってくると思う

と何人かの人に言われた

黒丸はきぃちゃんの鍵尻尾にひきよせられたひとつだ

きぃちゃんがいなかったらたぶん飼わなかっただろう

黒猫は幸運を運ぶといわれている

彼と別れ話が出た月曜日は黒丸を拾った日だった

彼からの別れ話のmailを見ながら

なぜか黒丸を拾ったことを考えていた

 

きぃちゃんの負けたんだよあの男は

あんたはきぃちゃんの方が大切だったんだよと母は言った

彼とはとっくに別れていると思っていました

仔猫の話はしても彼の話は頭痛のとき以来聞いてなかったものと

心療内科の先生は言った

 

きぃちゃん、黒丸ともに元気である

今日も元気に走り回っている

その姿に癒され元気付けられる自分がいる

彼との別れ話を引きずっている暇などないとないと思える

 

鍵尻尾が幸運を運んでくるのか

黒猫が幸運を運んでくるのか

いまは分からないが

今日より明日はいい日と信じられる自分がいる

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JRで会社に行く途中ゴミ捨て場に黒まりも発見

それが黒丸との出逢い

 

私が手を伸ばすと寄ってきたので

すぐおしりのほうを見て♂と確認をすると

このこはきぃちゃんのご学友だと

今来た道をかえり、きぃちゃんの部屋へ連れて行った

きぃちゃんは家に来て3週間経っていた

毎日見ていたせいで大きくなったかよく分かっていなかったが

黒丸と比べたら大きくなったのだろうと思った。

おなじ仔猫でもかなりの体格差を感じたので

黒丸が生後間もないのか、

きぃちゃんがものすごく成長しているのだろう。

 

黒猫は幸運を運んでくると言うが

黒丸はトイレのしつけができてなくて

幸運ならぬうん○を運んできた

黒丸参上とばかりに布団の真ん中にあったときは

とんでもないものを拾ってきたとめまいがした

 

きぃちゃんはご学友ができてとても嬉しそうだ

マツシタさんの家では仔猫仲間と遊んでいたが

うちは成猫だけなので遊んでもらえず

ひとりぬいぐるみ相手に噛み付いたりして

それでも遊び足りない時はわたしに噛み付いてきていた

が今は黒丸とじゃれている

 

週末は病院にのみ駆除に行こう

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家にいるpet

犬 ハリー♂ コーギーと柴犬の雑種 

犬 モモ♀ 

ミニチュアダックスフンド 購入価格5万相当の血統書犬を無料で譲り受けた 

猫 ファロン♀ 

汚い三毛猫もどき。今の家が建ってから15年近く生きている。蔑称バァチャン

猫 ブッシュ♂ 

アメショーもどき。すごいDEBU猫。発情もないため弟と同一視されている。

猫 シロコ♀ 

白猫。かなりふくよか。ぬいぐるみのようだが気性が荒くハリーより強い。

 

みんなそれなりにかわいいのだが、急に仔猫がほしくなった

自分より弱い存在。自分の愛情を一身に受け止めてくれる存在。

かわいいと言う言葉の全ての要素をもつ仔猫が欲しかった。

 

マツシタさんの猫がこどもを産んだことでもらえることになったのが夏

外で飼っている為なかなか捕まえられず

マツシタさんの家に行ったのは9月の末

写真では元気なトラネコだった

目の前にいるのはロシアンブルーのような猫。それもお腹がぽっこりしている

それよりなにより目を引いたのは尻尾

見事な鍵尻尾

今まで何匹も猫を飼ってきたがここまですごい鍵尻尾は初めてだった

マツシタさんは

本当はトラをあげようと思ったんだけどまだトラは捕まらなくて

このこはすごくお利口でいい鍵尻尾をしているから

このこがいいと思った訳

といい私はマツシタさんお勧めの仔猫を連れて帰った。

 

連れて帰って判明したのは仔猫が♀だったこと

あるべきところにあるものがなかった

♂猫との交換も考えたが

ラブリーな容姿と鍵尻尾をみていたら♀でもいいと思えてきた

 

お腹があまりにもぽっこりしているので母が病院に連れて行った

このお腹は伝染病のおそれがある

今は元気だけどすぐ死んじゃうかも

先生から言われ

貰ってきたばかりなのにと落ち込んでいたら

いやいや、これは糞腹だよ

食べすぎ食べすぎ

ホントよく食べるんだね

前言撤回されこぼれそうになっていた涙がへっこんだ

 

名前はきぃちゃん鍵尻尾だからkeyちゃん

祖母は憶えられずキティチャンと呼ぶ

きぃちゃんが家族になって1週間経とうとしている

 

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人は自分が傷つきたくないから自分の行動を正当化したりします

ですが

今回の件はえーすさんは正しい選択をしたと思います

えーすさんは新しい出逢いを求めるチャンスが到来したのだと

自分に無理せず自分を大切にしてくれる人と一緒にいたほうがいいですよ

でも

たぶん彼は戻ってくるでしょう

今は付き合いだしてお互いのことをよく知らず燃え上がっているだけ

想像と違うと分かったとき悪いけどえーすさんの元にかえってくるでしょう

だって前振りしているもの

そこで突き放せるかどうかはえーすさんにかかっています

 

心療内科医の先生からの言葉だ

薬は出されなかった

頭痛の元が去ったのですから必要ありませんとの事

 

「あたいの人生これから下がっていくいっぽう」

「彼女の事好きだけど彼女も僕をすきだけど、

えーすさんほど僕のことを好きになってくれる人はいない

 あたいは自分の選択が正しいのかまだ分からない」

別れ際の彼の言葉は全て嫌われたくないための自己防衛にしか聞こえなかった

自分のことが一番好きなわがままぼっちゃん

自分は何も変えることなく、努力することなく

他人が自分に合わせるのが当然と思っているぼっちゃん

自分が一番、仕事が二番、合気道が三番、四番目に家族

頭の中にある誕生日は自分の誕生日だけ

私の誕生日や家族の誕生日すら憶えない、憶える気持ちがない

おぼえなければ誕生日プレゼントをあげなくても、特別何かをしなくても

知らなかった、家族の誕生日すら憶えてないから

といえば許されると思っている

プレゼントの価値は値段で決まるものではないが

自分の趣味で50万円する日本刀は購入しても

私へのプレゼントは

1,000円ののラピスラズリのネックレス

5,000円の予約の指輪

12,000円のネックレス

3年付き合ってこれなのだから

結婚したら皆無に近いであろうことが予想された

プレゼントは持っておきたいとも思えず、全て返却してしまった。

 

自分のような人間は一生ひとりでいるほうがいいんだけど、それじゃあさびしい

あたいはひとりが口癖のぼっちゃん

その言葉は本心からではなく

そんなことないよ私がいるじゃない

そんな淋しいことは言わないで

という答えを想定してのものだ

 

彼の部屋の荷物を運びながら

この部屋の荷物はいつでも別れられるようにまとめてあった事を思い出す

彼がぐずぐず泣いていた

その涙は私との別れを純粋に悲しむものではなく

ひどいことをしてしまった僕、これから僕はどうすればいいのと

自己陶酔しているように見えた

自分のした選択が間違っていないか

えーすさんの事を嫌いになったわけじゃないと

別れるという事実は変わらないのに

こどものように言い訳する彼を見て

正しいか分かりもしない選択をするの

そんなことも分からない男に今まで振り回されていたのかと思うとうんざりした

あたい幸せになるからといってくれた方がまだよかった

それを私への気遣いと思って言っていたとしたら

やっぱりこの人馬鹿なんだと思っただろう

 

言いたいことは山ほどあれど

うらみつらみを言ったところではれるわけじゃない

そんな事で自分の品性を落としたくなかった

だから

「いい男になって」

「いい警察官になって」

「幸せになって」

とだけ笑顔で言った。

 

ぼっちゃんは幸せになれるのか分からない

おおきな赤ちゃんみたいな人だから今のままでは難しいだろう

でもそれは私が気にする事ではない

私は一生懸命愛し、悪いことは何一つしていないと胸を張っていえる

誠意のない人、誠意がまったく感じられない人

人の心の痛みが分からない人、分かろうともしない冷たい人間

友人からの彼への評価が思い出される

それでも好きだった、一生懸命好きだった

 

今まで頑張った自分を褒めてあげたい

もう一生懸命頑張らなくてもいいですよ

あなたの行動に間違いはないと専門家から太鼓判を押されたようで

気持ちがよりいっそう晴れ晴れとするのを感じた

 

だから後悔することは何もない

前を向いていく

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去年1月

33年の人生の中でありえないぐらい最低な誕生日を向かえ

頭が割れんばかりの頭痛を引き起こした。

 

頭痛の痛みは尋常ではなく

立っている事も困難で、吐き気やめまいが襲ってきて

救急車に運ばれ、病院へ行き何度も検査をしたが異常は見られず

朝会社に行く変わりに、病院に通っていた。

心療内科でヒステリーによる頭痛と診断されるまで不安な日々は続いた。

投薬とカウンセリングは効果的で

もう大丈夫

と言われてた今でも月一で通っている。

 

私の33歳の誕生日は

車と言う密室の中、長時間にわたり

彼に一方的に叱責され

いかに自分が正しいか、自分の行動を否定する私が悪いのかせつせつと唱え

明らかに間違ったことを言っている、どう考えてもおかしい事であろうと

反論は一切許さず

YES以外の言葉を言おうものなら

私の存在を否定するような言葉の嵐を浴びされ

反論する気力を奪う

カルト教団のような一種の洗脳作業が行われた。

 

そんなこともあって

彼がいなくなったのに自分がさほど傷ついていない事を

失恋の傷を見てみぬ振りしている為のものなのか

自分が本当に喜んでいるからなのか

この喜びは後付のまけおしみで本当は自分は悲しいのか

深読みする自分がいる。

自分の心を確認する為、心療内科に行くことにした。

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HP

HPを久々に作ろうと思った

それよりblogが先だと思った

今考えていること

今日感じたことは今日の内に記さなければ

明日もおなじとは限らない

人の気持ちはなまものなだけに鮮度が大切

 

それよりなによりPCのnewマシーンの購入が先なんだけどね

 

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月曜日彼氏と別れた

 

3年か4年付き合ったことになるのか

ショックじゃないと言ったら嘘になるだろう

結婚相手として考えていた人だから

でも

想像していたよりも平気だ

何事もなかったかのように仕事をしている自分に驚いている

 

以前は別れ話が出ただけでふさぎこんで仕事どころではなかった

パニック障害を起こしたこともある

何が変わったのか

これが気持ちがなくなったということなのだろう

 

いつかの為の予約の指輪

クリスマスプレゼントのネックレス

おそろいのラピスのネックレス

全部全部返却

 

彼が好きという気持ちだけで突っ走ってきたはずなのに

いつの間にか

彼が公務員だからとか

彼のオプションを理由に我慢することを覚え

理想と現実は違う

結婚できればいいと考えた

反面

今まで別れていなかったのが不思議なぐらい

別れることを望んでいた

 

「あたい捨てられるの?」

「あたい一生ひとりで生きていくの?」

下手に出られると強く言えなかった

 

 

彼のことを思い出すと胸が痛くなる

それが美化された思い出であっても苦しくなる

それもここ数週間のことだろう

1月で34歳になる派遣社員の私

将来に不安がないわけじゃない

今は秋空のように気持ちがすっきりしている

彼との別れには後悔がない

 

彼と別れて正解だった

私のサスセスストーリーはここからはじまる

そんな予感にも似た自信がある

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