抜糸をした。
さくらのおなかにできた
帝王切開の傷跡はきれいにくっついていた。
子猫がおっぱいと間違って
糸に吸い付くことはなくなった。
抜糸をしたらミラクル発生。
さくらに母性が生まれた。
子猫が生まれて2週間以上経過。
一度も子猫をなめたことはない
毛づくろいをしたことはない
おっぱいをすすんで飲ませたこともない
子猫がないても放置
一緒に寝せようとしたら
別の場所に移動する
子猫をさくらに近づけて
おっぱいを飲ませようとするも
立ち去ることが多くむりやり飲ませていた。
それがなぜか
子猫のなきごえに反応して
子猫の毛づくろいをして
子猫におっぱいを飲ませて
子猫と一緒に寝るようになった。
これが普通なんだと言われても
いままで当たり前と言われることがなされていなかったから
すごく不思議な光景に見える。
朝早くミルクをやらなくてよくなるかと思うと
ちょっと寂しかったりする。
子猫は
毛布にひとり吸い付いたり
お母さんを求めてないても
放置されることはない。
子猫は親猫の存在を感じることができてうれしそうだ。
もうすぐ目が開くので
間近にお母さんを感じることができてよかった。
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