今週になってちょっと気持ちが楽になった。
先週は余裕がなかった。
送別会の幹事や、日報の提出といった
やらなければならないことで
気持ちが焦っていたのだろう。
その割りにネットでコブラ検索をしていたのは
一種の現実逃避なのだろう。
今週は
奥歯をかみ締めることも
頬の肉を噛む事もない。
教育的指導をされたことも
今にしてはよかったと思える。
注意されなければ
そのまま
これでいいのだと気づかずにいたことを
気づかせてくれたからだ。
でもその人と二人になると
また何か言われるんじゃないかと緊張してしまう。
言われたことを直して
笑顔でいることを心がけている。
職場には仕事をしに来ているのであって
友人を求めているのではない。
自分を理解してもらおうと思わない。
そう割り切る事に決めた。
職場の人が不快に思わない
後輩像を演じればいいのだ。
「毎日締めがスムーズに合うから不思議なのよね。
慣れている人がしても間違えるのに
あなたは一度も間違わないから
何かおかしなことをしているんじゃないの」
と言われたときは
?????
頭に?マークが乱立して
先輩が何を言っているのか分からなかった。
締めは合うのが当然で
合わないことがおかしい
ベテランでも間違うことがある
私がした時はスムーズに締めが合った。
それでよしとせず
なにかおかしなことをしているんじゃないか
と勘ぐられるなんて
私の不徳のいたすところなのでしょうが
悲しかった。
誉めて欲しいわけじゃないからいい。
さっきまで仲良く話をしていても
いなくなった途端あれこれ言ったり
憶測でいろいろ言われるのだから
そういう人には何を言われても気にしない
仕方がないと思おう。
その人にもいい所がある
そこに注目しよう。
人のいいところだけ見て笑顔で過ごせるように
ネガティブの連鎖は断ち切ろう。
人に悪さしなければ
見ている人は見ているお天道様もきっと見ているはず。
私の職場作りはこれからだ。
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