ヨガの仲間にも合う合わないがあり
最近疲れてきた。
ヨガに技術向上を求めるものと
精神面での癒しを求めるものと
大まかに2つに分かれる。
私は精神派。
ヨガをしたあと
何もかも浄化されたような
気持ちになるのが好き。
技術面においては
何度か通っていれば
そのうち出来るようになるんじゃない
出来る出来ないよりも
こころの安らぎが一番でさぁ。って感じ。
習い事をすぐ辞めていた私が
続いているだけでも拍手もの。
私の場合できない人の言い訳にしか聞こえないが
インストラクターばりにできる
大先輩のミカさんも精神派。
ミカさんからはスポーツウエアを沢山貰ったり
食事会に誘ってもらったり
なにかと優しくしてもらっている。
いつかはミカさんのようになりたい
スポーツクラブの憧れの存在でもある。
クスノキさんは技術派。
レッスンが終わってからも
自分が出来ない動きを練習したり
予習復習に余念がない。
技術向上の為に努力するのは
悪いことじゃないけれど
技術派は攻撃的なんだよね。
クスノキさんはスポーツクラブに3年通って
顔見知りは1人しかいなかった。
私が入会して
ミカさんが食事に誘ってくれて
いろんな友達ができたのに
優しいミカさんの批判をしたり
敵対意識をもつのは
友達と言えども賛同できない。
一緒にいると疲れる。
求めるものが違うから
ヨガやっても癒されない。
最初は派閥に分かれて
もっと仲良くすればいいのに
と思っていたが
最近は会わないものはしょうがないよね
と思うようになってきた。
ヨガに行っても癒されない。
土曜日朝ヨガに行く準備は整っていたが
行ったらクスノキさんにつかまって
いろいろ東京のヨガスクールの話をマシンガントークされるだろう
と思ったら行きたくなくなった。
ヨガは自分自身と向き合いものなにの
周囲に影響受けるようではまだまだ未熟です。
私は私なりに
人に心乱されずに
ヨガを楽しめるように頑張ろう。
仲違いしてもしょうがない
仲良しごっこのほうが気持ち悪い。
クスノキさんは私がいなくても
お友達が出来たから大丈夫。
[0回]
PR