母が苦手だ。好きではない。
「君の母は君にとってストレッサーだ」
友人に言われて納得した。
「あんたにストレッサーって言われる
あたしの方がストレス感じるよ」と母は吼えた。
祖母を意味なく罵倒することを
言葉を選んで注意したら
「あんたにそんな風に言われて私の気持ちは最悪だ。何様なの。」
不快感が家を包む。
母は自分ルールで生きている人間で
社会のルールも倫理も関係なく、道理が通らないことが多い。
母は自分の気持ちで動き、人を不快にする。
なので私は自然と母と距離を置くようになった。
好き好んでうんこを踏みに行く人はいない。
それでも私を生み育ててくれたのは
母という存在があるからで
母がいなければ自分は存在しない。
母の行動は理解できず、不快感を伴うことが多いが
しょうがない
何を言っても通じない、日本語が理解できないのだろうと
期待しないことにした。
分かって欲しいと思うから、分かってもらえなかったとき
悲しくなるわけで
最初から考えなければいい。
久しぶりにそんな事を考えた。
[0回]
PR