[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
母が猫を拾ってきた。
名前はマリーちゃん。♀。
首輪もついていて
人に飼われていたような風貌。
家で飼っていたブッシュにどことなく似ている。
今は亡きブッシュからのプレゼントと母は喜んでいる。
マリーちゃんは人に慣れていて
私に懐くのはいいんだけれど
それを良しとしない存在がいる。
でこぽんとさくらだ。
最近寒くなったので
そろって私の膝の上や、毛布に一緒に包まっていた。
その場所に
昨日から新参者のマリーちゃんが陣取っている。
なので顔をあわせれば
威嚇してけん制しあっている。
仲良くしてくれるのが一番
だけど
どちらかを選べといわれたら
でこぽんとさくらに勝るものはない。
きぃちゃんと黒丸君が帰ってきたら
その決断も逆転してしまう。
その程度の決断。
だからといって
自分を必要としている
子猫のマリーちゃんに冷たくはできない。
あぁよくあるラブコメ漫画の主人公
優柔不断男のようだ。
マリーちゃんも鍵尻尾。
でこもさくらも鍵尻尾。
ジュリーとシロコはどうだったか。
いつの間にか家の猫の鍵尻尾率が上昇中。
「鍵尻尾君、鍵尻尾君
お金をもって来なさいね」
祖母はでこぽんの顔を見るたびに言う。
猫の鍵尻尾は
幸せの鍵を開けたり
蔵の鍵をあけてお金持ちになると言われている。
でことさくらはなにを運んでくるのか
期待をかけるとプレッシャーだろうから
すずめと蛙以外のものにしてほしい。
[0回]
デコポンが
どこに行くのもついてくる。
1階に下りれば1階に
2階に行けば2階に
お風呂に入れば脱衣所で待機
寝ていても
がばっと起きてくるから不思議だ。
PC作業をしていると
膝の上で丸くなる。
私の膝の上はデコの特等席のようだ。
「変だよ変。デコは変だよ。
丸くならないで伸びて寝るし
さくらのおっぱいをいまだ吸うし
デコは変だよ」と母は言う。
単なる甘えんぼなんだと思う。
気に入ったものはなんでも
ようしゃなく甘やかすえーすです。
ジューリーが風邪をひいて
デコぽんにうつした。
デコが苦しそうなので病院に行く。
ジューリーのウィルス性の風邪の代金7,549円。
注射をそれぞれ2本ずつ打った。
デコポンにうつりさえしなければ
ジュリーだけ風邪ひいたのだったら
病院に連れて行かなかった。
ジュリーはデコの存在に感謝するがいい。
2匹ともかなり熱があったらしい。
暴れていたので気がつかなかった。
注射でほとんど治ると言う。
医学の進歩は素晴らしい。
ジュリーとデコをケージに入れるのをみて
さくら病院行きを察知したらしく
そそくさと逃げ出した。
ジュリーは病院から帰ってから
靴箱の下に引きこもっていた。
はじめて行った病院が怖かったらしい。
デコはなくこともせず大人しくしていた。
デコの風邪が早くよくなりますように。
デコはあお向けに寝る
猫らしく丸くなることもある。
なんか威張っているみたいだ。
まださくらのおっぱいを吸う。
デコが大の字になって寝ていた。
平和だな
家は平和だと思った。
デコとさくらは平和の象徴だ。
ジュリーは蟹のように泡を吹いていた。
何を食べたのだろうか。
騒がしい犬は苦手だ。
blog書き忘れていた。
最近風通しがよく
猫も私も過ごしやすくて嬉しいです。
犬の首輪とハーネスを購入することになった。
これで何度目なのか
自分でもよく分からない。
一番最初海外のペット専門店で
買ったのが間違いだった。
ハーネス、首輪、リードのセット×2匹分
1万5千円近くかかった
にもかかわらず
1ヶ月しないうちに嚙み千切られた。
カードで2回払いにしていたので
初回すら払い終わっていない時点での事だった。
この時から犬が嫌いだ。
それから
ハリーが生まれてからずっとつけている
PETIOの新品ハーネスを
2週間しないうちに嚙み千切った子犬たち。
あれやこれや
手を変え品を変え
リードとハーネスを購入しては駄目にされ
子犬たちのわがままボディには
拘束具をつけることができない状態。
散歩の時
あまりにも子犬が飛び跳ねるので
引っ張り防止首輪を購入。
効果は上々。
ラッキーは1ヶ月経たずして食いちぎった。
問題児ハッピーは
引っ張り防止首輪の効果の元
大人しく散歩をしていたが
なぜか妹が引っ張り防止首輪の
一番の効用となっている紐を引き抜き
紐を家に持ち帰り
ハッピー飛び跳ね復活。
母の肩こりも復活。
妹が持ち帰った引っ張り防止用の紐は
旦那さんにつけているのではないかと
ちょっと心配。
毎日毎日母が肩が痛い
妹が引っ張り防止首輪の紐を取ったからだ
犬の散歩が大変だ大変だ
と言うので
ハーネスと引っ張り防止首輪を再度購入。
言ってもしょうがない事は延々と聞きたくない
言っても何もかわらない
時間だけが流れるだけだ。
どうすれば改善できるか
何をすればいいのか行動しなければ!!
なんて
こんなことが思えるのは
自分の精神状態が健康な証だ。
ハーネスと首輪を購入するたび
犬よりも猫がかわいいと思う。
朝起きたら
眉間に大きな傷ができていた。
子猫ちゃんたちが
暑い暑いと走り回り
私の顔を足蹴にした結果
引っかき傷ができた。
眉間に傷って
愛と誠の主人公か桃太郎侍か
セイント聖矢のフェニックス一輝ですよ。
足にも何箇所かあるけど
顔はあんまりじゃないかな。
「顔はよしな。ボディにしなボディに。」
不良少女役の三原順子なら言ってくれそうです。
傷が消えるまで
厚化粧で隠しましょう。
さくらが庭に潜伏して数時間。
呼びに行けども
姿は見せず
捕まえに行ったら逃げ出し
帰るとなきだす。
「さくら、君はいったい何をしたいんだい
君が何を言っているか私には分からないよ」状態。
何度か庭に行きさくらを捕まえようとするが
捕獲できなかったので
そんなに庭にいたかったらいればいいよと
放置プレイ&兵糧作戦。
しかし母は
なんども手を変え品を変え
さくらを捕獲しようとした。
飼い主の私が
こんな薄情な猫だとは思わなかったと
あきらめているのに
母は何度も何度もさくらを捕まえようとチャレンジ。
結果夜中2時40分
さくら無事身柄確保!!
母の粘り勝ち。
この粘りが私には足りないと実感した。
今では
さくらは何事もなかったかのように
でこと寝ている。
さくら二階のベランダから
庭に落ちた。
捕まえに行くがつかまらない
ないてでこぽんを呼んでいるが
デコを連れて行ってもつかまらない。
このまま半野良になるのか。
マツシタさんの家にいたときと同じ生活に
戻るだけだから
さくらが望めばそれはそれでありなのだろう。
ジュリーにおっぱい飲ませた矢先の
逃走劇。
デコはさくらがいなくても
気にしていないようだ。
庭でデコを呼んでいる声も
聞こえていないようだ。
母の心は子供には分からない
デコはさくらのこどもじゃないけどね。
デコとジュリーはなかよく遊んでいます。
朝起きて、自分の髪型がすごい事になっていた。
原因はジュリーが
母猫のおっぱいを私の頭に求めて
ぐるぐるのどを鳴らして
ヘッドマッサージをするからだ。
髪の毛の中におっぱいはありません。
きぃちゃんと黒丸君もやっていたな。
私の髪は猫のドライフードのにおいがする。
さくらがジュリーにおっぱいあげたら
私の髪が爆発したり
睡眠不足になることも
ないんだけどな。
でこぽんとジュリーは遊ぶようになった。
遊んでいるかいじめているか判定不明。
はやく仲良くなればいいな。
母の好きだった沢田研二の誕生日が
6月25日
子猫を拾ったのが
6月27日
と言うことで
母が「ジュリー」と名づけた。
私の中では「コブラ」だ。
でこぽんと比べると
野良をしていて
食べることもままならなかったせいか
痩せていて貧相だ。
これから食べる事も
雨風をしのぐ心配もしなくていい。
いい顔になっていうと思いたい。
さくらとでこぽんは
見知らぬ訪問者に驚いている。
そのうち家族として
仲良くなって欲しい。
子猫を拾った。
顔が不細工だ。
この時期に拾ったのが運のつき
名前は「コブラ」に決定!!
漫画の主人公コブラは美男子だったのを
わざとデチューンしているから
不細工大いに結構。
昨日届いた蚤取りくしが
活躍する場がきた。
コブラいままでひとりだったから
自分と同じ仲間である猫に
寄っていく。
さくらはコブラを認めず威嚇する。
でこぽんは自分と同じぐらいの
コブラに興味津々。
とりあえず
明日病院に連れて行こう。
でこぽんがおいしそうにばりばり
かなぶん食べていた。
じめじめとした季節だから
でこぽんとさくらのために
ノミトリ櫛を購入した
が
のみはいなかった。
うれしいような
うれしくないような。
でこぽんがさくらのおっぱいを吸っている。
子猫の授乳期間はいつまでだ。
いつになったら乳離れするのか。
PCで検索。
通常2,3ヶ月とされているが
1年以上吸い続けるつわものもいるという。
子供のとき指しゃぶりして
指にたこができていたことを思い出した。
小学1年になるまでちゅばちゅばしてました。
でこはいつか大人になる
だから無理して乳離れさせる必要はない
と幸せそうに乳吸うでこを眺めた。
でこぽんに鈴つきの首輪をプレゼント。
電話番号とネーム入り。
さくらはピンクのハートがネームになっている。
いなくならないと思って
首輪をしなかったきぃちゃんと黒丸君。
首輪をしていれば飼い猫だと分かったのでは
迷子になっているのを保護した人が
連絡をくれたかもしれないのにと
後悔した。
同じ過ちは繰り返さない。
でこぽんとさくらといつまでも仲良く過ごせるように
首輪は最小限の努力の証。
首輪をつけてすぐは
首輪を取ろうとでこぽんは暴れていたが
時間がたつと
無駄な努力だと分かったのか
首輪に過剰反応しなかった。
さくらと鈴の音がちょっと違うので
猫がどこにいるか分かってよい。
朝4時子猫の泣き声がした。
でこぽんもさくらも部屋にいる。
別の子猫らしい。
しばらくほっておいたら
さくらが子猫の鳴き声に反応しだした。
こねこもさくらの声に反応しだした。
どうやら家の庭にいるらしい。
5分以上経過しても
なきやむことがなかったので
台所から覗くと子猫らしい姿が見える。
このままなきつづけると
近所迷惑になるので
懐中電灯を持って庭に出てみる。
子猫は隣の家の庭に移動していた。
不法侵入罪で捕まるわけにもいかないので
少しの間、子猫を眺めていた。
するといつのまにか遠くに逃げていった。
部屋にもどると
さくらがすずめを捕まえ
でこぽんに狩りを教えていた。
子猫には家族はいるのだろうか。
縁があったら
またくるだろう。
でこぽんの兄弟になるだろう。
今度くる時は
菓子折りはいらないから
時間帯をちょっとだけ考慮して欲しい。
仕事の肩こりで湿布を貼ることが多くなった。
すると
どこからともなくさくら登場。
のどをならして近づいてくる。
すごく甘えてくる
どうやら湿布の香りが好きらしい。
べたべたべたべたすりよってくる。
セクスィー部長の虜になった人のようだ。
さくらがなつく分には害がないと
背中を向けた瞬間
湿布に噛み付いてきた。
湿布だけでなく私の背中もかまれた。
食べたいぐらい湿布が好きなようだ。
危険危険
湿布を貼っているときは
さくらに背を向けてはいけない
うちの決まりごとがまたひとつできた。
最近でこぽんが一緒に寝る。
さくらから母離れする時期なのかもしれない。
目薬も残りわずかとなり
薬の減りとともに目はよくなっている。
でこぽんは小さくて、やわらかくて、ふにふにしていて
これでもかというぐらいかわいい要素が詰まっている。
でこぽんと一緒にいると笑顔になる。
わたしのすぐそばに幸せの象徴がある。
このしあわせがいつまでも続きますように
さくらとでこぽんが
2階のベランダを行き来するので
網戸が閉められず
蚊にかまれるぐらいどうってことないだろう。
雨の日は猫は眠たくなる
そうだが
でこぽんは走り回っている。
さくらも走り回っている。
最近は2階を我が物顔で駆けずり回っている。
雨が降っている
もうすぐ入梅だ。
肌寒い日が続いている。
猛暑ででこぽんとさくらがばてない環境を作りたい。
でこぽんの目がよくなるように
日に三回目薬を差す。
薬に毛がつかないように
高い位置から目薬を差すのがポイントらしい。
天井から目薬状態
早く目がよくなりますように。
ぶさいくなでこぽんより
かわいいでこぽんがいい。
でこぽんが背中に乗って
背中に小さな傷ができた。
腕にも数えきれないぐらいある。
つめを短く切ったのに
いつのまにか鋭くなっている。
明日さくらと二匹病院に連れて行って
つめも綺麗綺麗にしてもらおう
でこぽんは目に怪我をしたのか
先週から左目から目やにが出て
目やにで目が開かない状態になっていた。
こまめに清潔な水でふきとって
治ったかなと思ったら
右目だけでなく左目から
これまた大量の目やにが出てきた。
かわいらしい子猫のでこぽんはみるかげもなく
ホラー状態だった。
週末病院に連れて行くか。
残業断って病院に連れて行くか
悩んだ結果
朝になったら治っていた。
ビバ自然治癒力。
夜だけベランダ開放。
でこぽんとさくらは外の空気に触れる嬉しそうに
ベランダで運動会。
1階で犬が騒ぐ。
庭に落ちたり、屋根に飛び乗ったりして
いなくなったら困るけど
今のところちゃんと帰ってきてくれる。
きぃちゃんと黒丸がいなくなって1年。
急にいなくなったりしない
ずっと一緒だと
思いたい。
それなら
ずっと部屋に縛り付ければいい。
外に出ることもない。
そう思っても
外を眺めるさくらやでこぽんを
軟禁することはできない。
軟禁王子にはなれない。
猫も幸せで
私も幸せで
それで一緒にいれたらBESTなんだけど。
さくらとでこぽんの成長を
これからずっと眺められますように。