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30代派遣社員えーすの日常
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朝時間があるときは犬の散歩に行く。

きぃちゃんがヘッドマッサージをして

黒丸が顔を舐めてきたら

私の起きる時間だ。

仔猫が目覚ましがわり。

 

きぃちゃんは私の頭でモミモミする

きぃちゃんのお母さんは毛が長かったのか

私の髪の毛をちゅばちゅばする。

黒丸は顔をかんだり耳をかんだり

朝から私の周りはにぎやかだ。

それでも布団の誘惑に負けて

素直に起きない私

起きる頃は髪の毛がすんごい事になっている。

顔や髪から猫の餌のにおいがする。

 

玄関で散歩をスタンバっているハリーとモモ。

家から出て3分も経たないうちに

「あてくしもう疲れたわ」

と家に帰りだすモモ。

なんですとー?

こんなの散歩のうちに入らないと

脚の進まないモモに構うことなくハリーは我が道を行く。

雨の時は

「こんな中散歩って信じられない」と

言わんばかりに2.3歩歩いて

家に駆け込んだモモ。

これぞ散歩まさに3歩

わがままお嬢さんに付き合ってられるか

とハリーは散歩続行。

 

モモは血統書つきで5万円だった

購入したのは母の職場の友達

数ヶ月後

モモが飼えなくなったので貰って欲しいと

モモは養子に出された。

無料ならとモモを母は貰った。

 

「あんたは捨てられたんだよ」

祖母はモモに言う。

祖母が意地悪を言うのはいつものことで

黒丸には「あんたはゴミ捨て場に捨てられてた」

きぃちゃんには「川に捨てられてた」

人間の言葉が分からないからいいものの

言葉を理解していたらトラウマになりそうな事を

何度も何度も繰り返し言う。

何故そんな事を言うのかは分からない。

母にぶつけられたストレスを

自分より弱いものにぶつけているのだろう

 

ミニチュアダッスクフンドはあまり散歩をしなくてもいいらしい

コーギーもどきのハリーと一緒に散歩は無理かもしれない

あしの長さが1/2だもの

それでも散歩に行く姿勢のあるモモは感心だ

モモが来て3ヶ月

モモはすでに家族の一員といった顔をしている

きぃちゃんも黒丸も家族の一員

家はいつのまにか大家族になりつつある

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きぃちゃんの薬を飲ませて今日で5日目

今日の夕方で薬もおわり

キャンピロバクターも悪さをしないだろう

 

薬は朝夕2回

「きぃちゃん、お薬だよ」

呼べば目の前にちょこんと座るお利口きぃちゃん。

黒丸君はきぃちゃんが自分にはもらえない何かを食べている

美味しそうに口にしているのが羨ましいらしく

薬を飲む姿をじっと見ている。

 

太郎は大病を患ったとき

高価な薬を吐き出して

「飲まなければ治らないのよ」

母が無理に薬を飲ませようとしても飲まず

薬だけじゃなくていろんなものをげろっぱして

残された短い猫生(人生)苦しい思いをさせるのなら

こんな薬は飲まない方がいいと

母は薬を飲ませるのを断念した。

太郎の死に顔は安らかだった。

 

薬剤師さんと話す機会があって

風邪に効く薬はありますかと聞いた

世界中で風邪を完治させる薬はありません

風邪の諸症状を治める薬はあります。

一番いいのは薬を飲まないことです

それが風邪を治す最良の方法です。

薬は時間がない人が諸症状を治める為のもので

時間があるのなら薬は飲まない方がいい。

と答えてくれた

薬剤師が薬は飲まない方がいいと答えるのは

自分の職業を否定するようだけど

実際そうなんだからしょうがないと笑っていた。

 

黒丸君が朝ぎゅるるるーーーっと

お腹をならしていた

空腹だと思いたい。

シロップ入りの薬を飲みたさに

キャンピロバクターを増殖させないで欲しい。

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祖母が正月のバス旅行を辞退した。

「寒いからちょっと行けないと思う

 リュウちゃんを誘ってあげて」

30過ぎた姉弟で正月からバス旅行

 

ありえない

 

80過ぎの祖母に無理をさせてはいけない

長距離のバス旅行はたしかに大変だろう

ひとりで行くのは当初の予定通り

旅行会社にひとり分キャンセル連絡。

 

ここ数年暮れも正月も関係なく働いていた

今年は休む

週の日曜、盆と正月は休む

それが普通の生活リズム

 

紅白歌合戦がある頃はバスの中

祖母はこたつに入って紅白を見るだろう

ひとり初日を拝むのだ

 

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プロバイダー契約しました

メールアドレス、HPアドレスげっちゅ

HP用のフリーアドレスげっちゅ

 

あとはHP作成しないといけない

これが肝心

 

以前作っていたときは

訳も分からずやっていた

今度はちゃんと管理できる管理人になろう

Help信号出したら助けてもらえるけど

ひとりでやれるとこまでやってみよう

 

いつHPができるのか不明

年内目指してぼちぼちやろう

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新しいプロバイダーと接続できた

こんなにてこずるなんて予想外

今までPCに関しては全部妹がやってくれていた

私は全然分かってなかった。

お勉強お勉強

何事もお勉強

いろんなことを一人でできるようになって

一人前の女になる

 

でも自分ひとりで何でもできるようになったら

こわいよね

ひとりでどんどん強くなっていくのは

こわいよね

ならないとおもうけど

 

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人間はないものねだり

 

旦那様が欲しいかどうかよく分からない

いたらいいかもと思うけど

誰かと一緒にいることを本気で望んでいるか

相手は誰でもいいのかと聞かれれば

別にひとりでもいいと答えるだろう

おひとりさまに優しい社会だから

ひとりでいるのは苦痛でなく

どちらかというと気楽だ

 

いろんなサイトめぐったら

なんだまだ大丈夫

一人なのは私だけじゃない

焦る必要ないじゃない

しようと思えば結婚できる

なんて根拠のない自信が出てしまった

 

「結婚」がしたい訳じゃない

結婚するにふさわしい人に出会いたい

 

とりあえず

ダイエットエンドの効果があらわれるまでは

少なくとも1.2ヶ月は自分磨きをしよう

 

私の最高値はいつだろう

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私が今死んだら私は後悔するだろうか

何かやり残した事、欲しいものはなかったかな

 

・眼鏡が新しいものが欲しかった

眼鏡は1月に買い替えたら派遣健康保険組合から

1万2千円補助金が出る

誕生日プレゼントに自分で買う予定

・スニーカーが古くなってきた

手ごろな価格のウォーキングシューズを購入済

ゴスとポルノのCD予約済み

初詣のバスツアー予約済み

服も、鞄も欲しいときかれれば欲しいけど

切望するほどの物はない

 

あるとすれば

 

旦那様でしょうか

 

クリスマスツリーには短冊つけないから

初詣で絵馬に書いておこうか

この希望は来年に持越しってことで

 

 

 

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ダイエットエンドをはじめて1週間

体組成計で測定しましたところ

体重

体脂肪率

脂肪量

除脂肪量

筋肉量

筋肉評価

体水分量

測定骨量

基礎代謝

 

何から何まで1週間前と変わりなし

どきどきしながら測っただけに

ずっこけてしまった

 

いいのよいいのよ

ちょっとやそっとの運動で激減するほどのやわな脂肪じゃない

 

増えてなかっただけいいんじゃない

コタリンは笑う

1日10分 1回×1週間=70分しか

ダイエットエンドに乗ってないんだから

多くを期待する方が間違っているよね

 

続けることに意味がある

継続は力なり

へこたれるもんか

負けない

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会社を定時に退社して

きぃちゃんを病院に連れて行く

回虫がお尻についていた黒丸も一緒。

仔猫と言えど2匹ケージに入れると重い。

きぃちゃんは1.85キロ

黒丸は1.35キロに成長していた。

 

きぃちゃんの腸内にはキャンピロバクターがたくさんいて

それが嘔吐と下痢の原因だった。

何食べたんだろう

黒丸も同じものを食べているはずなのに

 

注射をして、5日分薬を貰った。

黒丸は薬を飲ませてもらってハイ完了。

 

きぃちゃんにはじめて薬を飲ませた

シロップで味付けしてある為か

嫌がらずおとなしく飲んだ。

母は食い意地が張っているからじゃないと言う。

母の言葉には毒がある。

母の中できぃちゃんは

お利巧で可愛くもなければ

食い意地の張った豚なのだ。

猫なのに

 

成猫になるまであとどれぐらいだろう

きぃちゃんと黒丸が部屋にいるだけで

部屋の空気があたたかいものにかわる

元気が一番。

母の罵詈雑言に負けず

大きく育って欲しい

 

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痛い

と思って腕を見たら

蚊がいた。

 

こんな季節に蚊がいるという事も驚きだけど

シャツの上から腕を刺した蚊にびっくり

そんなにいい血の香りがしたんでしょうか

O型は蚊に刺されやすいって言うけど

かゆい

何で会社に蚊がいるんだろう

山ん中じゃあるまいし

かゆい

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ちょっと前まで半袖で過ごしていたのが嘘のように寒い

そして日が暮れるのが早い

冬が間近に迫っている。

 

仕事が終わるころは辺りは真っ暗である

暗くて寒いと

布団に入って眠れない時と一緒で

訳もなく落ち込んでしまう。

 

なんでだろう

 

そんなとき毛毬藻がよってくると

しあわせなきもちに包まれる。

私の顔を覗くきぃちゃんの大きく丸い目と

何度写真をとっても不細工にしか撮れない

たれぱんだのような黒丸の顔が近づいて

落ち込んでいた気分を払拭してくれる。

 

きぃちゃんはまだ下痢がおさまらず、

今日は嘔吐した

病院に行かなければ

残業よりもきぃちゃんが大切

猫ジステンパーや回虫の恐れがあるから

黒丸君と一緒に病院へ行こう

 

冬は気持ちが沈みがちだが

寒いから毛毬藻が寝床によってきて

こころもあたたかくなる

 

仔猫を飼うと婚期が遅れると話を聞いたことがある

そうかもしれない

きぃちゃんがいたらひとりで寝ても淋しくない

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TV

TVをみなくなった

 

3度のご飯よりドラマが好きと

毎日ドラマを見て来週に想いを馳せる

そんなことがなくなった

なんでだろう

ちょっと前まで

夜王をみて聖也さんカコイイと騒いでいたのに

ドラマ見たさに駆け足で家路につくこともあったのに

今TVを見るのは朝の出勤前時間の合間ぐらい

 

TVにとられる時間がなくなった為1日の時間が長く感じる

トレーニングに行って

お風呂入って、食事して

あとは寝るまでフリータイム

 

一応派遣先はTV局なんだけど

デジタル化に係る部署なんだけど

家のTVは2011年までアナログでしょう

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金曜の夜からきぃちゃんが下痢だ

きぃちゃんのお腹が

ぎゅりゅゆゆゆゆゆーーーーーーっ

と何度もなって

トイレもすごい状態になっていた。

悪いものでも食べたかと

缶詰をやめてカリカリに変えた

でも

まだ下痢は収まらない

吐いたりしている。

 

どうやらきぃちゃんはグルメらしい

前回は缶詰が口に合わず吐いていた

嗜好の問題です

別なものを与えれば問題ありませんと

病院の先生から言われた。

今回はカリカリが口に合わないようだ

仔猫用のカリカリで大きな袋をあけたばかりだった

うん多分そうだろう

買ったばかりのカリカリを下の成猫達にあげて

今まで食べていたカリカリに戻すことにした

安いカリカリは身体が受け付けないのだろうか

ペットフードの味は値段に比例するのか 

 

週末まで様子を見て

治らないようだったら病院に連れて行こう

母は猫は病院に連れて行くもんじゃない

ほっときゃなおるって言う

太郎に20万貢いだ同一人物とは思えない言葉だ

 

きぃちゃんが誰よりも私の近くにいるから

私の不安やストレスを受けてなければと思う

私はきぃちゃんの存在に救われているところが大きい

黒丸は元気です

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母と祖母はよく喧嘩をする

喧嘩と言うより母が一方的に祖母を怒鳴りつけ

ストレス発散させているようだ

 

無理して一緒にいる事はないんだから出て行け

という祖母の一言で

経済力がなくひとりで生活のできない母は黙るしかなくなる

 

母は祖母が女でひとつで育てた

祖母はお姑さんと仲が悪く離婚した

母は自分の父親の思い出がない

母は不幸な結婚生活を送った

 

全ての不幸な出来事は祖母のせいだと

母は責任転嫁することで自分を納得させてきた

私は正しく、間違っているのは他の人だ

私は何も悪くないと思うことしか

不幸な境遇から自分を守るすべがなかったのだろう

 

母の口調は高圧的で、他人を攻撃せずにはいられない

素直に謝ることも知らないので

職場でも浮いた存在になり

人間関係に悩む事になるのはしごく当然のこととなる

そして

祖母にやつあたりをする

 

祖母は定年まで教職員であり続けた

女でひとつで母を育て

不幸な結婚をした娘のため孫を育て

一生懸命生きてきた

 

母の言っている事はあてこすりで

単なるわがまま、たわごとと

ヒステリックな母を放置して

祖母は自分の生き方を胸を張っていいのに

「自分は最低の母親だから

 いじめられて当然だ」

と自分を貶める言葉をはく。

 

「祖母の教育をしているの

犬も猫もしつけないといけない」

母は言うけど祖母は犬猫じゃない

礼儀がなってないのは自分自身とは考えてもいない

前いた会社の先輩が

「私は悪くないです。教育、指導しただけで

 後輩いじめなんてしていません」

と出社拒否した後輩の両親にいいわけした事を思い出す。

先輩の本心か分からないけど

受け手がいじめと思ったらそれはいじめでしょう

自分もちゃんとできない人が他人を教育しようなんておこがましい

何様と言いたくても争いごとを好まないので

関わらないようにしてしまう弱い私。

 

親子はよく分からない

母は母なりに思うことがあるんだろう

私は母に求めない

求めても得られないことが分かっているから

 

他人と過去は変えられない

変えられるのは自分と未来だ

 

だから私は母に求めない

いい年した大人が

責任転嫁するのはみっともない

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北海道物産展に行って

妹の家でブログをアップして

本を読んで

犬の散歩に行って

 

時間はあっという間に過ぎていく

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連休初日自宅待機だった。

 

交代要請がなかったので犬の散歩に行く。

朝の空気がきもちいい。

ハリーとモモは満面の笑みを浮かべ

犬たちの嬉しそうな顔を見ていると

散歩が一層楽しく感じられる。

肌寒いのに家に帰ってくるころには

うっすらと汗をかいていた。

 

パン屋で買ったパンを食べながら

仔猫の缶詰をあけ少し遅めの朝食をとる。

パンはまだあたたかい。

 

それから部屋で

山積みにされた本を手にする。

どれから読もうかと

この連休は本を読むことに費やされそうだ。

 

目が覚めると

母が温泉に行こうというので

祖母と準備をする。

母の発言は決定事項だ。

 

鹿児島は温泉の宝庫で

ほとんどの銭湯=温泉である。

大衆浴場、レジャーランドと化した近場の温泉より

ちょっと足をのばして人気のないひなびたような温泉が

最近の母のお気に入りだ。

泉質がよく、お湯がぬるぬるして肌がつるつるする。

肌で分かる効用が温泉に入ったという満足度を高めてくれる。

「やっぱり温泉はこうでなくっちゃ」と

母も祖母も大満足と顔が笑顔になるのがわかる。

 

親子三代夜空に浮かぶ月を眺め

こころとからだの疲れを洗い流す。

嫌なことも悲しいことも全部全部流して

つるつるぴかぴかの私になれたらいい

 

 

 

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人は一晩に4から6回夢を見る。

覚えているのはそのうちの一部にすぎない。

 

最近よく夢を見る。

 

占い師の下へ家族で行き

「あなたの父親は既に死んでいます。

 これはまぎれもない事実です」と断言された。

私の将来について何か言われたのだが

よく覚えていない。

悪いことではなかったと思う。

 

別れた彼から

「やっぱりえーすさんしかいない結婚しよう」

と言われ「嫌だ」と思う心とは裏腹に

「今まで悪い夢を見ていたの」と

号泣とも言える涙を流し、彼を受け入れた。

嬉しくて泣いたのか

悲しくて泣いたのか

わからない。

 

妹は願望の表われなんじゃないといい

母は予知夢かもねと笑う。

 

夢はその人を思う人の姿が反映すると信じられ

また、日常のさまざまな体験に

自分自身を適応させるための心の動きとも言われる。

 

私のみた夢は何を意味するのか

 

夢の意味を探して理由をこじつけたとしても

何も生まれない

考えても仕方のないもの

何もならない事なのだから

夢は夢のままで

終わらせよう。

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仕事の考え方の違いで部長と食い違うことが多い。

なにが違うのだろうと考えてみた。

 

私は与えられた仕事の速さと正確さを提供し、

自分の存在価値とする。

上司は単なるデータ入力は不要

誰でもできる仕事はして欲しくない

えーすさんにしかできないものと

仕事を理解して取り組んで欲しいという。

 

仕事を理解してすることが一番だとは思うが

それは理想論に過ぎない。

なぜなら今求められ必要とされているのは

書類に上げられる数値であり

書類を決められた時間内に提出するには

データ入力に終始し

書類の背景を理解する時間はない。

事務はできても放送局の専門家ではない。

 

派遣社員だからと

自分で仕事の枠を狭めるより

プロ意識を持って想像力を働かせ

仕事に取り組んでいったほうが

仕事をする上で自分のためにもいいと分かっている。

同じ職場で働いて

「私は派遣社員」と言うのは仕事に対する逃げとも取れる

 

だけど

だけど

仕事ができると困るのだ

上司が「好きになってしまいました」

と突っ走ってこられた経験があるだけに

残業を引き受けること=好意がある

なんてありえない脳内変換を上司がするから

仕事のできる女になりたくない私がいる

職場に仕事以上の事で悩ませないで欲しい

 

上司が純粋に仕事に対するプロ意識を求めているのなら

よろこんで仕事に打ち込もうと思う

だけど

私は上司の求める理想の部下にはなりたくない

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鹿児島の地上デジタル放送開始まで一ヶ月をきった。

デジタル放送に向けて機材や装置が

アナログ対応のものからデジタル対応へと変わり

先日デジタル設備装置の竣工式、安全運行祈願祭が行われた。

 

式は順調に進んでいるかのように見えた。

そんな中

宮司が祝詞を奏上する時に誤読した。

デジタル設備の名称は日常生活で使われることがない為

聞きなれないものばかりだ

前もって打ち合わせをしていたが

宮司は間違ったことすら気づいていないようだ。

 

式が終了した直後あるシステムに異常が発生した。

そのシステムが宮司が誤読したシステムだったのは

偶然の一致だろうか。

 

日本では言葉に霊的な力が宿ると信じられ、

それを言霊といった。

声に出した言葉が現実の事柄に対して

なんらかの影響を与えられると信じられた。

これは「言」と「事」が同一の概念だったことによる。

 

福岡に行ったとき

キョウコちゃんに彼の事を

「どうでもいいのあの男は」と話した。

「靱帯切ったあの男は放置」

「きぃちゃんがいればいなくてもいい

 優柔不断で結婚を匂わすだけの男なんて」

と母や妹に言っていた。

別れ話がでたのはそれから何日も経ってなかった。

 

世の中はデジタル化へ進めども

言霊の力は健在だ。

 

あまりにも綺麗事過ぎて昔ながらの毒がない

と妹にブログの感想を言われた。

それでも

毒は控えめに

なるべくよい言葉を発しよう

そう誓う

11月でもまだ半袖のえーすだった。

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きぃちゃんが黒丸と遊んでいた.

棚の後ろ

TV台の中

鏡台の下

部屋の隅から隅まで

これでもかと走り回る。

部屋は仔猫の大運動会会場だ。

 

きぃちゃんが棚の後ろから何か引っ張り出してきた。

それは出雲大社の縁結びだった。

「これで私は結婚できました」

妹が雑誌の後ろのほうにある怪しげな広告のコメントのように

お守りのご利益を語っていた代物だった。

いつのまにか棚の後ろに落ちていたようだ。

 

きぃちゃんは棚から引っ張り出したお守りで

遊ぶこともなく

私の目の前に置くと

黒丸と運動会を再開した。

 

なんなんだろうこの不可解な行動は

とりあえずきぃちゃんを褒めてみた。

 

きぃちゃんの大きな鍵尻尾は

なにかとてつもないものを運んでくれるんじゃないかと

ちょっと期待してみたくなった。

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ハリーがびっこをひいている

家族が気づかないうちに怪我をしたのだろうか

いまいち信用できない

なぜならハリーには前科があるから

 

モモちゃんが来てすぐの頃

ハリーがびっこをひいた。

それまで怪我ひとつ病気ひとつしたことがなかったので

母はひどく心配して病院に連れて行った。

ところが病院に着くなり

何事もなかったかのようにすたすたとハリーは歩き出した。

モモちゃんばかりを可愛がっていたので

関心を引きたいがために仮病を使うなんて

とんでもない犬だと母はため息をついた。

モモちゃんは血統書つきの

お手もお座りもできるミニチュアダックスで

ハリーは血統書つきのコーギーと柴犬の雑種だから

正攻法では勝ち目がないのだ。

 

散歩といっても反応が薄いので

今回は仮病ではないかもしれない。

でも病院に連れて行くものは誰もいない。

モモちゃんの出現がなんらか影響しているのは確かだろう。

犬もストレスを感じたり、心の病にかかるのだろうか。

 

私の右膝が痛み出して一週間が経つ。

それまで何一つ兆候もなく、

痛みの原因がはっきりしない。

左膝十字靭帯を切断した誰かさんの呪いかもしれない

そんな思いが頭をよぎった。

時々痛む程度で大事には至らないので

この痛みは私の心の痛みが転化されたものと思うことにした。

この痛みがあるうちは誰かさんのことを思い出すのだろう。

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結婚は社会が認める契約である

 

結婚したら幸せになれる

幸せになりたいから結婚する

20代のときはそんな風に考えていた。

職場は寿退社しないといけない

結婚式場は城山観光ホテルで

それ以外だと先輩後輩に格好が付かない

会社で働くことが嫌になった時の駆け込み寺

20代後半までの逃げ道が結婚だった。

 

結婚=幸せではないと気づいたのはいつごろだろう

結婚できたらいいなという憧れと

彼と結婚してもうれしくないと思う心

一緒になっても幸せになれない幸せじゃない

結婚しても今の状況は何も変わらない

妹が結婚したことで

結婚が自分の身近に感じられ

結婚と言うものに対する幻想はなくなった。

 

結婚しなくてもそこそこしあわせ

そこそこ健康で

そこそこお金もあって

そこそこ時間があって

家族が笑いあえる事ができる

こどもは産みたいけど

好きでもない男の遺伝子は残したくない

いつ結婚するのでなく

誰とするかが大切なのだ

そう思うようになったのはいつからだろう

 

今の私が言っても負け惜しみにしか聞こえないだろう

でも

私は後悔しない人生を送る

ひとりでいるより孤独な思いをする相手なんてごめんだ

出会うべき人にあいたい

 

とりあえず自分磨きだ きゅきゅきゅのきゅー

 

 

 

 

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痩せたら絶対に会いに行く

綺麗になった私をみせつけてやる

彼氏ができたら、結婚決まったら

「私幸せです」と幸せ報告してやる

異動があるかもしれないから

正月か3月ぐらいに行ってやる

完膚なきまでに叩き潰してくれる

後悔させてやる

 

忘れようとしていたのに

いつの間にか醜い想いに囚われていた

執着心

 

なんにもならないのに

そんなこと考えてもしょうがないのに

 

あなた誰?

 

思い出すこともないぐらい

両手に抱えきれないぐらいの幸せを掴みたい

 

 

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入会手続きをして

10分機械を使って

本日のフィットネス終了

 

はやいはやすぎる

1日に何度も機械を使い週2.3回通うより

1日1回で毎日通った方が効果的だと言われた

毎日通います

体重体脂肪の推移を記録していくので

これからが楽しみ

 

近所に女性専用フィットネスクラブは2つあった

家からの距離的はそうかわらなかった。

一方は30分サイクルで運動をするもの

一方は10分で2時間の効果をうたうもの

好奇心旺盛な性格と

運動が苦手なものぐさえーすは

正統派30分フィットネスでなく

10分ダイエットエンドを選択。

10分で済めば通うことが苦じゃない、足取りは軽い

 

夜は読書や新しいPCでblogとHP作成

時間はいくらでもある

 

継続は力なり

信は力なり

 

負けるな私

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かっこいい女性になりたくて空手を習った

「そんなことじゃ強くなれないぞ」

毎日拳立てふせをするように言われ

身体にあざができるようになったのでやめた

 

女らしくなりたくてバレエを習った

体がかたくて長続きしなかった

憧れの先生もいたが

仕事の終了時間と稽古の開始時間が合わなかった

 

太極拳を始めた

呼吸法は面白かった

母と一緒に行くのが苦痛でやめた

 

痩せるため水泳を始めた

水泳は大好きで泳ぐのは楽しかった

でも

効果的には痩せれなかった

早起きして朝泳ぐようにしたのに

肩がごっつくなったきがする

 

飽きやすい私

 

今はじめようとしている

ダイエットエンド

10分で2時間のウォーキング効果が得られると言うマシーン

10分で済むならいい

ワンコイン制で入会金、会費不要

家から近い場所にある

やってみる価値がある

体験コースを受けたら

これならできる、続けられそうな気がする

こじんまりとしたところで先生も生徒もアットホームだ

 

挫折しないように記録をつけていこう

 

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